6月の下旬の平日に2日間万博に行きました。ぜひアイルランド館の演奏を聴きたいと思っていたので、朝の部に2日間チャレンジしてやっと2日目に入場券がとれました。
私は以前アイルランド館の展示と演奏と踊りの入場券がとれたのですが、8月27日から新システムに変わっています。
2025年6月下旬のことなので変更などあるかもなのをご了承くださいね。
アイルランド館
アイルランド館の外観
私はぜひアイルランド館の演奏を聴きたいと思っていました。
私はイギリス好きで、近いアイルランドにも興味があって、ネットの情報で幻想的な雰囲気の演奏とあったから。
アイルランド館の外観です。
とってもすてきな金色のリングが印象的です。きれい。
アイルランドパビリオンの展示
ゆたかな自然
アイルランドは自然豊かな場所。映像でみせてくれてます。
案内の方はアイルランド人で日本語も話せる若い男性と、英語のみの若い女性でした。
日本語の話せるお兄さんは、僕の出身はここで、アイルランドは自然豊かなところだと教えてくださいました。
アイルランドの植物などを展示してありました。
緑がきれいです。
写せてないけど、この植物の横に素焼きの壺があって、香りがします。
案内の方がおしえてくださって、香りを嗅いでみるととってもいい香りでした。
金色のリングの素材
金色のリングの中の素材は木です。展示して説明してありました。案内のかたも天然の素材でできていると教えてくださいました。
その他、こんなのも展示してありました。
ハープ
ハープもありました。きれい。アイルランドのハープは他の国のハープとは違って独特なのだそうです。
触って音をだしていいそうで、私も触って音を奏でてみました。下の写真は他の方がさわっているところです。
日本人の忙しさと英語圏
ガイドの日本語が話せるお兄さんが、僕の感想ですが、日本は忙しいように思います。万博もすごく並んで。と言われていました。
アイルランドののどかな所のかたにとってだけでなく、日本以外の国のかたは、ほんとにそう思われるでしょうね。
私の個人的な考えですが、日本ももっとのどかになれたらいいな~と思います。
アイルランドは行ったことがないのですが、イギリスを一月ほど旅したことがある私。
ちなみに私がイギリスにいったときのことはこちらです。イギリスのモンサンミシェルと言われてる、セント・マイケルズ・マウントに、潮が引いたら現れる石畳の道をあるいていっています。素敵な所なのでぜひみてほしいなぁ。↓
イギリスとかで私が思うのですが、英語は公用語だから、外国でも英語が基本とおもっていて、その国の言葉より英語で対応しがち。
今回イギリス館に行っても、レストランは英語。私は英語も聞き取りはあまりできないし、すこししか話せないけど、そういう考えなのは知っています。
このアイルランド館でも、女性のスタッフさんの説明は英語でした。日本語のできるお兄さんが訳してはくださってましたが、長文なので全部ではないとおもうので、私が英語がわかればな~と思いますが、こういう日本とは違う常識に触れられるのも万博のいいところだと思います。
演奏とダンス
演奏
それから場所を移動して、演奏のお部屋にいきました。
大きなスクリーンがあって、アイルランドの風景を背景にしてアイルランドの音楽を演奏してくださいます。
途中、スクリーンの画面が変わって、とってもきれい。
音も映像も幻想的でとってもすてきでした。
ダンス
演奏が終わったら、アイルランドのダンスを教えてもらい、みなさんも一緒に踊りましょうと言われました。
日本人はそういうのが苦手なほうだと思うのですが、万博にきてアイルランド館の演奏を求めてたひとはのりがよく、ほとんどの人が踊りに行きました。みんないいぞ~、すごい(^o^)。
上の写真の座ってる台のすぐ下の床まで参加者も入っていってよくて、アイルランド館の方が台の上で踊ってくださって、その踊りをまねて一緒で近くで踊りました。
たくさんのひとが楽しそうにおどったので、おしえてくださった方もとってもうれしそうな顔をされながら踊ってました。
前のシステムで私券券を取れた様子・現在は予約システムが変更されてます
1日目の失敗
8月26日まではこの古い方法でした。現在は予約システムが変更されています。
私はぜひアイルランド館の演奏を聴きたいと思っていました。私はイギリス好きで、近いアイルランドにも興味があって、ネットの情報で幻想的な雰囲気の演奏とあったから。
以前のシステムでは、ネットの情報では朝の整理券は9時10分にはなくなっているという情報もあったけど、私が行った日は平日なので入場券は取れると甘くみていました。
1日目は万博の東ゲートに朝8時前につきました。オープンに1時間少し前で、中に入れてからは早足であるき、一番にアイルランド館につきました。そのとき9時15分くらいでした。
9時15分くらいにアイルランド館につくと、列なはく、もう整理券終わりましたよと、親切なその場にいた先に手に入れられてた方に教えていただきました。
ほんと、すごい人気です。やはりすぐなくなるみたいです。
2日目にやっと成功
8月26日まではこの古い方法でした。現在は予約システムが変更されています。
どうしてもアイルランド館の朝の部の演奏つきの入場券を手に入れたい私は、2日目はかなり早く行きました。朝の6時半過ぎには万博につきました。
その時間でも多くの人がいました。会場の外に並んでいたけど、門から十数列くらいの早い位置につけました。
この日の天気予報は雨。実際に並んでいたときも、小雨が降ったりやんだりしてました。6月下旬の平日です。
待ってるときに、万博の常連さん同士がお話してるのが聞こえてきて、この位置でも住友館の並びは多分まにあわないだろう、アイルランド館ならなんとかなるかな?という位置だと言われてました。以前はほんとに早くないと取れなかったのです。
けど入場のとき、私の2つ前の年配のかたがスマホで手間取っていて、結構待たされ、すこしおそくなったけど、早足でアイルランド館をめざしました。
多分わたしがアイルランド館についたのが、9時5分くらいでした。この日は5分くらい早く会場してくれたので。
まだ列があってなんとか並びました。前の方にここが整理券の列なのか確認しておしえてもらって。
それからすぐスタッフさんが整理券を配りはじめました。私の位置はけして早いほうではないので、前に20~30人くらいはいたかな?
この日は私のかなり前に、一番人気の時間帯はなくなっていました。私の希望時間はなんとか残っていてとれました。
6時半過ぎについていても、ぎりぎりでした。アイルランド館の演奏の人気はすごいですね。
そのときは以前のシステムでした。今は変更されてます。6月下旬の平日。この日の天気予報は雨で、小雨が降ったりやんだりだったので、入場前に来る人も少しは少なくて、それが幸いして整理券がとれたのかなぁ。
もちろん並んでいる間に当日予約をスマホからチャレンジして、とってもラッキーなことにポーランド館のショパンピアノコンサートが予約できました。これ一回につき50名しか入れないのでとっても貴重なんですよ。
そのときのことはこちらです。↓
アイルランド館の新しい予約システム
システムの変更
8月26日までは上の私がとった様子の古い方法でした。8月27日から予約システムが変更されています。
私が入れた方法は現在とは違います。
新しいシステムと予約方法
8月27日から新しい予約システムに変更されています。
こちらが新システムです。
朝9時~10時は先着入場で予約不要らしいです。こちらは展示のみで、演奏はありません。演奏を聴きたい方は下のツアーを予約をされてくださいね。
新しい予約システムになってからは参加してないので、Xの情報からと想像ですが、たぶんツアーと書かれているのが、私が6月下旬に体験した、展示を説明つきで案内してくださってそのあとで演奏が聴ける、今まで整理券をもらって参加していたのと同じかんじなのではと思います。
あとはアプリで時間ごとに予約が解放されるので、その時間をねらって予約をされてください。
予約解放される時間帯にはすぐにアプリから予約をしてみてくださいね。多分すぐに予約枠が埋まると思います。
10時45分、11時30分、12時15分のそれぞれのツアーは、9時45分~10時に予約解放されるらしいです。
13時、13時45分、14時30分、15時15分、16時のツアーは、11時45分~12時に予約解放されるらしいです。
18時のライブコンサートは15時45分~16時に予約解放されるらしいです。
19時30分の展示のみのは、18時45分~19時に解放されるらしいです。こちらは演奏はありません。
新システムもこれから新しく変更される可能性もあるのをご了承くださいね。新システムは自分では体験してみてないので情報からです。
旧システム
旧システムでは、朝一に演奏の整理券が配られて、早い方から好きな時間帯のチケットが選べました。人気すぎてアイルランド館に着いたのが、9時10分では手に入れられなかったので、すごい争奪戦でした。
ちなみに私が手に入れたときは6月下旬の平日で小雨のとき、朝6時半すぎに万博前に並べて、前から10列目くらいで、9時5分くらいにアイルランド館前について、やっと整理券を手に入れました。
朝一に、演奏なしの展示のほうも列に並んで入るシステムでした。演奏の整理券とは別の列でした。
午後の演奏はまた昼にならんで整理券を手にいれる方式だったので、数時間前から並ばれてました。
夕方の演奏は整理券配布でなくて先着順だったので、これも2時間前くらいから並ばれていたのを見ました。
どれもすごく時間と体力を要するので、新しいシステムのほうがやさしいかな~と思います。
万博で泊まりがけで行かれる方、楽天トラベルからホテル予約をお勧めします。楽天トラベルはホテルプランがたくさんあって、見るのも選ぶのも楽しい。お値段も他のサイトと比べるとお得だと思います。私も楽天トラベルからよくホテル予約をしています。
万博の東ゲートまで地下鉄で行かれる方は、地下鉄沿線の駅で、駅から近いホテルがいいですよ。本町が乗り換えなしで行けるのでお薦めです。パビリオンに入りやすいすいている朝早く行こうと思ったら時間勝負だから、近いのが一番。新幹線で行かれる方は、新大阪の駅から近いホテルも便利です。本町で一回乗り換えるだけだし、荷物をホテルにあずけてから、万博に行き帰りできるから、大きい荷物の預かりがむずかしい万博には便利です。万博は終盤に近づくほど駆け込みで行きたい方が増えるので、これからどんどん大阪の万博にいくのに便利はホテルは予約しにくくなると思うので、早めのホテル予約がお薦めですよ。
万博のポーランド館のショパンピアノコンサートに行った時の様子です。↓
万博の英国館(イギリス館)の展示を見て、レストランでアフタヌーンティー食べて、バーレイの器で喜んで、フィッシュ&チップス食べてます。↓
万博のスペイン館のレストランでスペインの19の地域の名物料理のピンチョス&タパスセットを食べてます。ひとつひとつの州や料理の名前や写真をつけてます。めずらしくておいしかった。↓
万博のトルコ館のショップでバグラヴァというお菓子を買って、トルコ館の展示もみてます。↓
万博のクウェート館で、砂漠の砂にさわって、小さな山に寝転がる楽な姿勢でプラネタリウムの星やクジラをみてます。癒やされました。↓
万博の日本館で火星の石をみて、緑色のかわいくておもしろいキティちゃんみて、映像のきれいな木をみて、日本文化にも触れて。やっぱり日本人なので日本館はみておきたかったのでみれてよかった。↓
万博のモナコ館で、手をかざして薔薇をだしたり、ハンドルを回して水深を変えて魚の映像がかわるのをみて。みつばちの巣も写真の背景によくて、かわいくて楽しかった。↓
万博のアイルランド館の入館システムが8月27日から変更となったのでそのシステムの説明と6月に見た展示と演奏の様子です。↓
万博のオーストリア館で、浮世絵の書かれたきれいなグランドピアノの自動演奏を聴きました。オーストリアは音楽で有名なウィーンがある有名な国だから、音楽好きには楽しい。↓
万博のオーストラリア館、海と珊瑚の映像がとってもきれいです。オーストリアは南半球にあって、ダイバーの憧れの珊瑚礁のあるグレートバリアリーフがある国だから。↓
ちょっと自己紹介。イギリス好きです。海がすきなのでイギリス南西部のコーンウォールというところに旅してました。日本人にはあまり知られてないのがもったいないとってもすてきな所です。よかったらガイドみてくださいね。↓
書いてるこの旅のブログで生活できるようになったらいいなと夢見ていますがなかなかで、今は中学生のおこづかいにもみたないくらい(^o^)。販売系で仕事をしています。年齢的にも若くないし、立ち仕事なので家にかえったらくたくた。
帰ってすぐシャワー浴びるけど、ドライヤーで髪を乾かすのもしんどい、とおもってたらいいスタンド形のドライヤーをみかけていいなと。ビサラといいます。手がいらなくてその下にいるだけでいいので楽ちん。
髪もさらさら。使ってみてまだ半月もたってないけど、あきらかに髪が違います。乾かした後は美容院でブローしてもらったみたいにセットできてます。単にビサラの風の下にいただけなのにすごいです。
こんな形のスタンド型だから、この下にいるだけでいい。私は畳に座って使ってるけど、高さは調節できるので、椅子やソファーにすわっても大丈夫。手を使わないから、その間スマホみたりできるし、座ってるだけで乾くから体にも楽。ブログ書いたりできるので、いつものドライヤータイムが楽しい時間に変わりました。
上の写真が下から見上げたもの。空いてるまるい穴がら風がでます。温風も5段階調節できるし、冷風モードもあるし、温風と冷風が交互の美肌モードもあるよ。
リモコンもついています。私は予算の関係で、スタンド型のタイプで一番、おもとめやすい、ビサラ・ライトを買いました。自動首振機能はないですが、お値段重視ならこちらですね。下から買えます。よかったらみてくださいね。ただ使ってみて自動首振りありのほうがもっと快適だったかな~と思います。
もう一つ上のタイプで自動首振り機能があったほうが更に楽にむらなく乾かせたかなぁとも思うので、こちらもよかったらみてくださいね。こちらが首振りありのタイプ。
リッチな方は、一番いいモデルのもあります。すごく美しい髪になるらしいです。
日本では沖縄離島がすき。石垣島のクラブメッド石垣島というオールインクルーシブ(宿泊代にレストランやバーの飲食やアクティビティが含まれてる)のホテルのレストランの記事です。↓
竹富島の星のや竹富島にもいってみたよ。↓
あなたが幸せでありますように。いいことがいっぱいやってきますように。