コッツウォルズで2週間ホームステイしたときのこと。そのときのホームステイのコーディネーターさんがとってもすてきでした。今回はオリエンテーションのときのこと。
海外一人旅はほぼ始めてに近い、英語はあまりできない、2週間のホームステイとそのあと1週間ひとりでイギリスを観光という予定でいました。2016年の秋のことです。
素敵なコーディネイターさんとの話
一回目のオリエンテーションの前
ホームステイの申し込みの前から、いただいてる書類などでこの方ができる方だというのはわかってました。自作の観光案内などもとっても詳しくて楽しそうでわくわくしてました。
初日はオリエンテーションでいろいろ説明してもらうことになっていました。この方の有料のオリエンテーションと数時間の観光のセットになってるのに申し込んでいたのです。
ほぼ海外一人旅に近いのと、そのあと1週間ひとりでイギリス旅する予定なので、サポートのあるうちになれたい、この方との観光もとってもおもしろそうだと思ったからです。
迎えに来てもらう
初日のオリエンテーションなので、車でホストマザーの家までむかえにきてくれました。
マザーのお家をでて、すぐに車にはのらず、まずマザーのお家やその周辺を携帯で写真にとるように言われました。自分で帰れたり迷子にならないためです。
周辺をみたあとは車にのせてもらい、ゆっくり車で走りながら、そのたびに道順を写真にとるようにいってくれました。
まずマザーのお家からチェルトナム中心部まで。中心部からはコッツウォルズの村にいくバスがでているし、私は歩きが得意なので歩くともいったので。
そして中心部の有名な施設を説明してくれて、それも車の中から写真にとりました。ここはおいしいレストランだよとか、ここで劇をしてるとか、ここが観光案内所だよとか。いたれりつくせりです。
それから中心部からコーディネーターさんがの自宅まで車でいき、建物あたりの写真をとるようにいってくれました。英会話のレッスンもお願いしてるので、ここにも通うからです。
学生さんからシニアのホームステイまでいろんな方に対応してるので、初心者にも安心で丁寧ですごくできる方です。ありがたいなぁ。
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オリエンテーション一回目
ホームステイはコッツウォルズの主要都市のチェルトナムです。チェルトナムからいろいろなコッツウォルズの村もバスで観光できます。
まず前日にひきついでわたしのやりたいことを聞いてくださって、スケジュールを組んでくださいます。まずホームステイの2週間分。
私は3回の英会話レッスンとコッツウォルズの丘での乗馬体験を申し込んでいたのでそれと、コーディネイターさんが数時間つれていってくださる観光の日程をこれがいいとおもうのだけおどう？ときいてくださって決めました。
観光もいろいろ選べるのだけど、コーディネイターおすすめの、車で周辺のところを案内してもらい、コッツウォルズの村のウインチカムの一押しのスードリー城までつれていってもらい、そこでお別れし、ゆっくり一人で見学して自力でバスで帰ってくるのにしました。
ここはゆっくりみてもらったほうがいいのでといわれたので、たっぷりひとりでいられるように。
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観光スケジュールを組む
私の希望をきいてくださって、わたしはホームステイにいるよりいろいろ観光したいほうなので、それで予定を組んでくださいました。
コーディネイターさんのお手製の観光案内をみて、コッツウォルズの村のうちのどれにいきたいか、チェルトナムから電車でいける近くの観光地でどれにいきたいか決めさせてくれました。
パソコンの画面で映像もみせてくださって、お天気もしらべてくださって、その上で。もちろん交通手段などの行き方、みどころはコーディネイターさんの観光案内の用紙にばっちりかいてあります。
その上で、ここがバス停だよとパソコンの画面でみせてくださったり、ほんとにありがたい。
バースに行って、バーススパという、イギリスで唯一の温泉施設に入りたいと水着も持ってきている（海外の温泉はたいてい水着着用なので）と私が言いました。
そしたら、いままで日本人や東洋人のコーディネイトをたくさんしてきたけど、そんなことを言ったのはあなたがはじめてだ、おもしろいとほめてくれました。日本人らしくなく、やりたいことがはっきりしていると言われました。
シャイで穏やか目な性格だと自分では思ってるのだけど、沖縄離島旅なれしてて、旅だといきたいところがいっぱいで、どんどんいっちゃうからなぁ。
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2週間はホームステイなのだけど、そのあと1週間ひとりでイギリス観光をする予定なのをいっていたら、そのあとの日程もスケジュール表にいれてくれていて、このあと相談にのってくださることにしてくださったのでした。
ほんとありがたくて。やさしくてできるかたで旅が好きな方です。話は次回につづきます。
続きです。つくづくできる方で、初心者にもぴったりのサポートでした。ティールームにもいってます。
この旅の一つ前の記事です。コーディネイターさんと初対面のときのこと。
みにきてくださってありがとうございます。あなたがおだやかで幸せでありますように。ハッピーなことがたくさんたくさんやってきますように。
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