コッツウォルズで海外一人旅が初心者の私が、すてきなコーディネイターさんにであってすこしづつ学んでいけまいた。そのときのほんとにありがたかった話です。2016年の秋のことです。
素敵なコーディネイターさんとの話
2回目のオリエンテーションの続き
ホームステイではコーディネイターさんにサポ-ト費をお支払いしてサポートありを申し込んでいました。だけど、ホームステイ中だけのスケジュールやフォローだけでいいはずです。
だけどホームステイのコーディネイターさんはご自分が旅人で旅好きなので、わたしがホームステイ後にいく、一週間の一人旅までご厚意でしてくれました。
普通は1回ですむものを、オリエンテーションは日をわけて2回目です。そのときの前半のことはこちらです。
チェルトナムの事務所でスケジュールをいっしょにたててくれて、ホームステイのあとは、ライに2泊、ワイト島に2泊、次の日の日本への飛行機が早いので、ロンドンのパディントンで一泊にすることにしました。
ライのボートハウス
私は日本からサイトでライのボートハウスの宿泊を予約してました。ライは人気の観光地にみたいで、私が旅を手配しだした2週間前では、駅から近い立地のいいホテルはいっぱいで予約ができませんでした。
そこでボートハウスというのをみて、駅からも割と近くて、すこしお値段は高めではあるものの払えないくらいのものではないし、海が好きな私は前が水辺なのも気に入って予約してました。
ボートハウスとは何かもわかってなくてです。だけど、あとでいってみるとボートハウスはとってもすてきでした。
そこでコーディネイターさんにお聞きしたら、ライの地図もくださって印をつけて、駅からボートハウスの道順もおしえてくださいました。
しかもライの見所も説明してくださって、ここはぜひいってほしいといろいろおしえてくださいました。下の写真のおすすめのティールームも。
ほんとに頭が下がります。
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ボートハウスのチェックインが難しい
そのボートハウスのチェックインは、人がいなくて自分でするものでした。キーボックスでと書いてありました。
初心者で英語のできない私にはハードルが高すぎなのに、何も考えず予約してました。キャンセルしても費用が戻らない宿です。
利用してわかったけど、ボートハウス自体はとってもすてきで、人がいないとはいっていたけど、室内からおもてなしや気遣いにあふれてました。
冷蔵庫には紅茶用ミルク、ワイン、オーディオで音楽がきけるなど。
お部屋の中もとってもすてきでした。メゾネットです。
下の階はベッドルームとシャワールーム。すてき。
カウンターもあって。
それにほおっておきでなくて、ときどきまわられてきちんと遠くからみまもってるようすでした。
だけど、こんなシステムのを利用したことがなく、英語もできない初心者のころの私が、鍵をうけとるシステムは自力ではできないだろうから、無謀でした。
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コーディネイターさんに助けてもらう
コーディネイターさんに相談しました。コーディネイターさんはサイトをみて、オーナーさんに、コーディネイターさんの電話で電話して、鍵を取る方法をきいてくださいました。
コーディネイターさんがオーナーさんに説明するのに私のことを、ジャパニーズ・レイディがと何度も英語で言われてて、イギリスでは女性のことをレディーというんだなぁと照れる私。
ぜんぜんレディーっぽくないから、その気になってすてきなレディーになりたいなーとおもったのでした。いい言葉ですね。
それから私に説明してくれました。頭が下がります。感謝です。
キーボックスが入り口の壁にあって、私のメールアドレスに4桁の暗証番号を送ってくれるから、その番号をキーボックスの番号でおしたら、ボックスの鍵が開くから、ここを開けると鍵がとりだせるんだよと。
しかも、パソコンで似たようなキーボックスの画像をさがしてくださって、こんなのだよとみせてくださいました。なのでその画面を携帯で写真にとって、そのときにのぞめました。
しかもチェックアウトのときのこともオーナーさんにきいてくださって、こんどは家の鍵をしめてからこの鍵をキーボックスにいれて、しめて、鍵をおいていくだけでいいんだってと教えてくださったのでした。
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後でこの経験も役に立つ
このときから数年後に英会話レッスンの先生とメンバーさんとでイギリスに行きました。先生はアメリカには住まわれてたことがあるけど、イギリスははじめて。
私は英語があまり話せないけど、メンバーさんの半分は英語が堪能。みんなであるアパートメントをとりました。そのアパートのキーボックスが同じタイプ。
そのときの経験が役に立ち、英語がつたない私がまさか、みんなに教えることになりました。なにごとも経験ですね。むだはないですね。
次につづきます。このあと、ワイト島のB&B、ロンドンのホテルと、コーディネイターさんがおすすめを探してくださって、予約してくださるのです。どこまで他力本願なんだ私(^o^)
続きの記事はこちらです。
みにきてくださってありがとうございます。あなたが今あることに幸せを感じられますように。ハッピーがたくさんたくさんやってきますように。
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