すてきなホームステイのコーディネイターさんにホームステイ中や私がそのあと一人旅をするときの計画と手配までしていただいて、このあとは英会話レッスンです。
素敵なホームステイのコーディネイターさん
2日目のお昼休憩タイム
数年前の秋、2週間のコッツウォルズのチェルトナムでのホームステイ。ホームステイ、そのあとの一人旅の予定を組んでもらいました。そのときのことはこちらです。
私の予定が多かったので、たくさんじかんをとってくださって午前中づつ、2日間にわたりました。ありがたいです。
あまりに申し訳ないので、コーディネイターさんにコーディネイター料金をとってくださいといってもとってくださらないので、後日に何かプレゼントでお返ししようと思いました。
この日は午後は、英会話のレッスンをお願いしていました。コーディネイターさんとマンツーマンです。
その前に、長めのお昼休みがあります。私はその間近くの街で、食事をとったりショッピングすることになってます。
食事代わりにクリームティー
コーディネイターさん作のチェルトナムのおいしいお店マップ&おすすめメニューの用紙をもらってはいたのですが、方向音痴なのと買い物もしたかったので、前の日とおなじティールームにしました。
とても人気で昔ながらで、地元の人にも観光客にも人気です。前日はパスタランチにしたので、この日は昼食がわりにクリームティーを食べたかったのです。
念願のクリームティーです。みためもかわいい。いちごもついてる。クロテッドクリームたっぷりで盛り付け方がかわいい。
クロテッドクリームとはこういうのです。こってりしたあまくないクリームでおいしいです。
クロテッドクリームもついているけどめずらしいことに、バターもついていました。食事代わりにとおもってたので、バターでたべるスコーンもとってもおいしかったです。
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マザーに花を買う
それから、ショッピングモールでマザーに花を買いました。ショッピングモールの入り口前にある出店のお花屋さん。白いバラ。
マザーがこの夜に歌の会につれていってくれることになっていて、英語のできない私は、マザーがステージで歌うと思ってしまい、ステージにたつなら花束を、ステージに差し出すのはいいなとおもったのでした。
やさしいお花屋さんで、英語があまりできない私だけど、夜にもっていくから、根元に水分を含ませてねとお願いしたら、なんとか意味をわかろうとしてくださって、そうしてくれました。うれしい。
そしてサプライズをしたかったので、マザーにばれないように、雑貨やさんで大きい紙袋を買って、入れてから、コーディネイターさんの事務所にもどったのでした。
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コーディネイターさんの事務所に戻る
コーディネイターさんの事務所にもどりました。私がもってる紙袋をみて、いい買い物できたんだねと英語で言われました。
午後からは英会話のレッスンをお願いしてるので、英語での会話になります。
先に、日本語でマザーとの生活で何か困ってることはないか聞かれたので、質問しました。
ホームステイは洗濯つきとかいてあったのですが、わたしのイメージでは家に洗濯機や乾燥機があって自分でするのだと思っていました。
そうでなくて、マザーがしてくださるそうです。それで、コーディネイターさんに、「マザーが洗濯してくれるというのだけど、下着もだすものなの?」とききました。
どうもなれてないので下着もあらってもらうのはというのと、でも勝手にはできそうにない感じではあるし。
コーディネイターさんは日本で仕事をしてたこともあるので、日本語はなんでもわかるのですが、唯一、下着という単語だけはわからなかったので、パンツといい直しました。
ここまで日本語ができるので、わからない単語があったんだと、逆におもしろかったです。
普通お願いするシステムだそうです。なれたら便利で大変ありがたかったです。マザーは私の綿のカジュアルなシャツにアイロンまでしてくださいました。優しいマザーです。
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コーディネイターさんのこと
このコーディネイターさんは元バックパッカーでアジアや世界中を旅されてました。なので日本語、中国語、韓国語も話せて、アジア各国の方のコーディネイトやアジア以外の国のコーディネイトもされてます。
若いときは野宿したりして、いろいろな国をまわっていた、すごい旅人でした。私も沖縄離島をよく旅してて、ゲストハウスやドミトリーにもなれてるので、話が合いました。
旅がすきでレベルがすごいから、どんなことにも対応して、損得なしで、私の旅のスケジュールをくんでくださるんだなぁ。
この人が言われました。旅の道中にであった人や、ホームステイの家ではできるだけはなしてねと。
この方は少し前にヨーロッパの別の国に奥さんと旅にでたのですが、少し歩くごとに道行くかたに、道を尋ねるから、奥さんがおこるそうです(^o^)
道はそんなに迷ってないのですが、その国の言葉を勉強してるので、そうやってわざと話をして練習してるそうです。すごいなあ。
初対面のときは長距離バスで酔っていて、コーディネイターさんがわざと英語だけで話しかけてレベルを調べてたのに惨敗してました。日本語も危ういくらいに酔っていたし。
英語ができないから、ホームステイ宅に電話をかけるよりは、まずコーディネイターさんにかけて伝言してもらうようにした方がいいねと言われた私でしたが、旅の話が楽しくて英語でたくさん話ました。
そしたらコーディネイターさんが、話すのはできるね、問題はききとれないことだけだね、マザーとたくさん話してなれるといいよと助言してくださいました。
レッスンの様子はつぎにつづきます。つづきはこちらです。
みにきてくださってありがとうございます。あなたが幸せでありますように。ハッピーなことがたくさんたくさんやってきますように。
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