ロンドンのハイド・パークでブランチをします。そののち、コッツウォルズのチェルトナムでの、ホームホームステイに行きます。
ハイド・パーク
2016年10月2日、ハイドパークへ行きました。なぜか、行く途中の道で、馬が通ってました。
ハイド・パークの周辺は景色がきれいです。
ハイド・パークにつきました。
お花もきれい。
湖のほとりのレストランでブランチを食べようと思いました。
その日はマラソン大会のようで、ハイド・パーク内も、コースにはいっているようで、すごい人でした。
ハイド・パークの景色はきれいです。
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ハイド・パークのカフェでブランチ
レイクサイドレストランで食べようと、カウンターにならんで注文にいったら、私が聞き取れないから何度も言ってくれて、どうやら先に席を確保して、席番号をいってからカウンターにいうシステムらしい。混んでいて大変だったのに、優しいお兄さんでありがたかったです。
マラソン大会みたいなのをしてて人がおおかったので、席もほぼ満席状態。なんとか席を確保して再び同じお兄さんに説明にいったら、再びならび直したのをわかって、にっこりして、最後にバーイといってくれた。お兄さんやさしい。
エッグアボカドマフィンと紅茶。お皿もあたたかくしてて、マフィンがやわらかくて、卵もアボカドもスパイスも美味しくて感動。アボカドが大好きだからうれしいな。
私の席の斜め前に老夫婦がいて、おじいさんが杖を持ちながらトレーをもって、わたしの横を通ったので、大丈夫かなと心配そうに見てました。
そしたらあとで、おじいさんの奥さんが私に話しかけてきて、英語はききとれなかったけど、感じから、私のミルクがあまってるからもらっていいかと。ミルクもらい忘れて、カウンターはすごくならんでるからならび直すのは大変だから。
にっこりして同意したら、少しつかってからうれしそうに返してくれました。紅茶の最後のひとしずくをいれてたら、その方がにっこりしてお返しに私のポットにお湯を注いでくれて、紅茶を増やしてくれたのでした。こういう、ツアーではできないふれあいをしたかったのよね。
後日、イギリス人のホームステイのコーディネーターに、そのことをたのしかった思い出として話したら、コーディネーターはなぜあきらかに外国人とわかる私に、その老夫婦はあえてミルクをもらいにきたのかと聞かれました。
コーディネーターは公平な方で、差別を嫌う方なので、わたしが差別にあってたらと心配してきいてくれたのでした。
そんな心配はしなくても、その人の表情などから、言葉はわからなくても通じます。私が心配そうに、若い人でも、杖をもっておぼんをもつのはむずかしいのに、おじいさん大丈夫かな?と心配そうにみてたから、奥さんは私が悪い人ではなく、やさしそうだとおもったからなのです。
そのご夫婦はやさしくて愛に溢れる方だから、外国人でもわけへだてなく、声をかけることができるんですね。こういうふれあいが大好きです。
コーディネーターに説明するとわかってくれました。言葉はつうじなくても心は通じます。
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コッツウォルズのチェルトナムへ行きホームステイを始める
それからビクトリア・コーチ・ステーションからバスに乗ります。このとき実は海外のバスは初体験です。どきどき。チケットは数日前に買ってるから安心。スーツケースをバスの荷物いれにあずかってもらい乗り込みました。
バスで3時間くらいかかり、ホームステイするコッツウォルズのチェルトナムへつきました。乗り物に弱いので、このときかなり酔ってました。
コーディネーターの人がチェルトナムのバス停まで迎えにきてくれて、英語のみで話かけられる。日本語できるひとなのに、テストです。ただでさえ英語できないのに、これだけ酔っていたら、日本語もあやういです。
コーディネーターとホストマザーに連絡できる電話を貸してくれて、でも英語ができないから、ホームステイの家の人より自分に連絡したほうがいいねといわれました。その通りです。英語ができないのが悲しい。
私は英語ができないので、やっぱりすこし旅で不自由です。ボストン英会話さんです。すごくお得だとおもいます。やはり英語が話せると旅がさらにひろがりますね。
夕方6時半頃にチェルトナムのバス停について、それからコーディネーターの家にいきました。この日は、ホームステイ先のマザーは旅行から帰ってくるらしく、夜8時ころになるそうなので、それまでコーディネーターに説明などをききました。
コーディネーターさんの奥さんはアフリカ出身の方で、夕食にとスープとパンをごちそうになりました。おいしかったです。奥さんの地元の郷土料理なのかな。日本では体験できないことでうれしい。
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ホームステイのお宅
それから、ホームステイのお家につれていってもらいました。ホームステイ先のお宅は可愛くて一人暮らしの、わたしより20歳くらい年上の女性のかた。
いいかただけど、私の英語力のなさで、あまり通じず、ホームステイするのは大変なことなんだなぁと思ったのでした。
けど、次の日はとても楽しくて有意義な日で、ふたりにすごくよくしてもらったので、ころっと気分は変わって楽しいのでした。
イギリスの方はお部屋の机にレースをかけてたりで、とってもかわいいです。わたしはつい、ファンデーションなどで汚したらもうしわけないから、実用重視が気楽だなと思いがちですが、それがイギリスなんですよね。いままで数軒のイギリスのお宅にお世話になりましたが、どのお家もお部屋の机などには、白いレースがかけられていました。
このマザーのお家も朝食などのときの、テーブルコーディネートもかわいかったです。
イギリスのかたは機能性よりラブリーを選びますね。
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