お庭のイングリッシュ・ローズが少し前から咲いています。数年前、イギリスに行きたくてもいけないときに、買った苗たちです。デビット・オースチンというイギリスのバラ育種家のバラが4種類。それとほかでかったのが1種類。
初心者でろくなお世話ができてなくて、虫さんにたべられてたりで、バラ愛好家の方には申し訳ないですが、それでも咲いてくれてとってもいやされています。
なかなか外にでれないご時世では、園芸の苗などが人気なのだそうです。みなさんお花好きですね。バラをみてすこしでも和んでいただけたらうれしいです。わたしもあなたも自分にやさしくしましょうね♪ なんとなく気分がのらないときは、あなたもわたしもゆっくり。
うちのあるバラ
デビット・オースチンのバラ
4種類のうちの2種類は、大阪にある、デビット・オースチンのバラ園に買いに行って手に入れたもの。そのとき花も咲いてたので、香りと色を確かめられました。香りでえらんだどっちもとてもいい香りです。
デビット・オースチンのバラ園はイギリス以外では、世界中に日本にしかないそうで、日本でこのバラたちをみて買えるのでおすすめです。苗も大きな箱にいれて送ってくれます。
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デビット・オースチンのバラ園で買った2種類
ガートルード・ジェキル。
ガートルード・ジェキルです。
バラらしいとてもいい香りの強いバラで、濃いピンクで、とってもすてきです。とげはするどいです。バラらしい香り。この子の香りは強くて近くを通っただけですごく香ってきて、すばらしいです。
このバラです。
ジュビリー・セレブレーション。
ジュビリー・セレブレーションです。
すこしサーモンピンクかかった色で、こちらも香りがすごくつよい。フルーティーな香り。満開のときはこんな感じ。あまずっぱい感じの香り。
とってもすてきです。お花もよくつきます。こちらのです。
自力で大阪から持って帰れないので、送ってもらいました。そういうのができるっていいですね。
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園芸店でかったデビット・オースチンのバラ苗
デビット・オースチンのバラの残りの2種は県内の園芸店で買いました。花はさいてなかったので、説明のタグを見てよさそうなのをえらびました。
オリビア・ローズ・オースチン
オリビア・ローズ・オースチン。つぼみのときはこんな感じでした。
摘んで、家でいけていたらこんな感じにひらいていきました。
やさしいピンクのかわいらしい花です。シャローカップ型をしたロゼット咲きらしいです。かわいい形です。
カタログによると香りもフルーツのやさしい香りらしいです。満開のとき。いやされるバラらしい穏やかな香りだと私は感じました。
やさしいピンク色がいやされます。こちらです。
プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント
あと、プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント。
ローズピンクのお花らしいです。だけどこちらは、私がうっかりしてたらつぼみを虫にたべられ、やっと半分だけ咲いた写真しかなくてすみません。ほんとはもっときれいです。
こちらです。
このこについてはうちのばらは、ほんと半分だけみえる写真でごめんなさい。次は虫さんに気をつけるからね。
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ノスタルジーという品種のバラ
あと、イングリッシュ・ローズでない、ノスタルジーという品種のバラがあります。名前がロマンチックで選んでしまったもの。つぼみのとき。
白の内側に、外はチェリーピンクらしいですが、うちではなぜか朱色っぽくなります。
お手入れが下手で、つぼみのときに殺虫剤をスプレーしたら、花びらに点々ができてしまいました。初心者だからバラさんごめんなさい。丈夫でたくさん花をさかせてくれてるいいバラです。
おうちで園芸
最近お花の苗が人気なのだそうです。こちらは少し前にさいた芍薬です。
バラ以外は父が植えたもの。和風のものばかりで、木がほとんど。夏場は毎日水やりの必要があるし、家を取り囲む感じに木があるので、水やりも場所がはなれてるだけに時間がかかります。剪定も必要。
植物は癒やされるけどお手入れもたいへんですね。だけど元気ももらえますね。植物さんでもたよってくれてると思えば、ためになっていると、活力がでてきそうです。
お部屋に観葉植物でもいいし、バラ好きのかた、よかったらイングリッシュ・ローズためしてみてくださいね。
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お気に入りの記事です。イギリスのコーンウォールのマウスホールという港町のガイドです。きれいな写真みてもらえたらうれしいな。
このご時世、できないときはのんびり、もしくはいつもとおなじことをたんたんと。よくばらずに、自分がすこしでもたのしくなることをしていただけたらと思います。ご自分をほめて、よしよししてあげてくださいね。
みにきてくださってありがとうございます。あなたが穏やかでたのしくいられますように。ハッピーがたくさんきますように。