一年前のゴールデンウィークは友人とフランスとイギリス、そのあとは一人のこって、デヴォンとコーンウォールで、一月旅をしていました。
今はこういう時期なので、写真だけでもみて楽しんでいただけるとうれしいです。
一年前のイギリス旅
ロンドンの宿につく
まずはフランスにいって、2泊して観光をたのしんだあと、イギリスに向かいました。友人とフランスから格安航空でイギリスのガトウィック空港につきました。
ガトウィック空港からは予約しているアパートメントまで、送ってくれる車をたのんでいました。このとき初めてガトウィック空港を利用したので、車だととても遠いのだなとわかりました。
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次の日はオックスフォード
次の日は一泊でコッツウォルズのマナーハウスの民泊に宿をとっていました。そのまえに、みんなでオックスフォードでプライベートツアーに申し込んでいて、オックスフォードの街を案内してもらいました。英語なので私はわかりませんが、メンバーさんの半数は英語ができるので。
オックスフォードはとてもきれいでした。ハリーポッターのロケ地にもなっています。
いろいろなものをみれて満足でした。だけど、ここで私は大失態をやらかすのです。
今思えば楽しい思い出です。私にはイギリスを着物であるいてみたいという夢がありました。着物はほんと初心者でやっとひとりできれるレベル。着物も自分のはもってなくて、亡き母のが数枚ある程度で、母の着物をイギリスできたかった。古い、ぜんぜん高価でないものだけど、私には大切なもの。
なので、がんばって、着物をきていきました。着物でオックスフォードを見学でき、駅でであったご年配の方にも着物をほめてもらってすごくうれしかったです。着物で母をイギリスにつれてこれた気分になってうれしかった。この写真はあとで旅の最終の頃、コーンウォールでとったもの。
だけど連日の移動の疲れに加え、このオックスフォードでの行動は電車にのったり歩いたりが多くて、ダウンしてしまったのです。結果、オックスフォードの駅で気分がわるくなり、動けなくなり、もってたレジャーシートをひろげて倒れ込みねころんだまま。
しんどくなり、人の面前で着物の帯をほどいて、もっていたリュックにいれてたトレーナーとズボンにその場で着替えるということをしてしまいました。もうしんどくて、頭をもちあげることもできなくて立てず、トイレで着替えるということもでないし、着物のままでは苦しくて、無意識に脱いでいました。
あまり広めたくはないですが、そのときのことを詳しく書いたブログです。やらかしちゃってるなーと、くすっとしてもらえたらうれしいです。
駅のガードマンか警察のかたが、あまりに長く寝転んでいたので、大丈夫かと確認にきてくれました。幸運なことに一緒にいた友人がベテラン看護師だったので、だんだんよくなっているのがわかっていたので安心でした。1時間くらいで回復して次にむかえました。
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コッツウォルズのドライブ
オックスフォードからはレンタカーを予約していたので、お友達が運転してくれて、コッツウォルズに移動しました。コッツウォルズでエアービーアンドビーというサイトで、マナーハウスを予約してたのです。
そこにいくまで、道に迷いました。車一台くらいしかとおれない道をいくと子羊がよってきてとってものどかでいやされました。
宿につくと昔ながらのお屋敷でとってもすてきでした。
夕食もお願いしていたので、土地の素材をつかったディナーでいやされました。
次の日はコッツウォルズの観光をしました。それはまた次にかきますね。
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このときのことの詳しいブログです。まずついたアパートメントでのトラブルのときのこと。
コッツウォルズのマナーハウスでのことです。
このブログのひとつまえの記事です。
イギリスで有名なコーンウォールにある老舗のクロテッドクリームと、スコーンのセットです。スコーンもついていたらすぐ食べられますね。私はこのメーカーのクロテッドクリームが大好きです。本物のクロテッドクリームの証である、黄色い膜もおいしい。
みにきてくださってありがとうございます。あなたがたのしく、心穏やかにすごせますように。幸せがたくさんやってきますように。
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