アラフィフからの海外一人旅&アラフォーからの沖縄離島一人旅

遅咲きで始めた海外と沖縄の一人旅の旅行記です。ハプニングも楽んで旅する。現地で撮ったきれいな写真もいっぱい。

星砂のあるペムチ浜で貝をみてアーシング(沖縄離島の八重山諸島の波照間島)


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星砂質のペムチ浜に行きました。よく見ると星砂を見つけられます。

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波照間島7日目の後半

最南端

波照間島の7日目の続きです。最南端からの眺めです。とてもきれいです。

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ここから見る緑の大地と海岸もきれいです。

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星砂のあるペムチ浜

それからペムチ浜へ行きました。ここは遊泳禁止だけれど真っ白な砂浜のニシ浜とはまた違った魅力があります。ニシ浜の砂は下の写真です。

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ニシ浜

ペムチ浜への道です。

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進んでいきます。沖縄の自然の浜辺にいくには、どこもこんな植物が繁っているところを通っていきます。

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ペムチ浜につきました。ここも広い砂浜です。

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ニシ浜のように白い砂ではなくて、茶色っぽいです。ここは星砂質の砂浜なのです。つぶつぶの砂浜です。大体の砂は丸いのですが、よく見ると星の形をしてるものもあります。

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そしてここは丸っこい石もあります。

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ここは来る人も少ないので貝殻もたくさんきれいなのが落ちています。貝殻の中にはヤドカリさんがいて、動いています。

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珊瑚も貝殻もシーグラス(ガラスのかけらが波に揉まれて角がまるくなったもの)もあって、きれい。

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昔から私はこの浜で波音を聴くのが好きです。ここは来る人もそこまで多くないので静かに海を見られます。

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靴を脱いで砂浜を歩いてみました。とても気持ちいいです。大地を裸足で歩くことアーシングと言いますがとても元気になるのでおすすめです。

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ヤギをみる

それからレンタカーに戻って波照間島の一周道路を進んでいるとヤギがいました。たくさんいます。とても可愛いです。

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でもかわいそうなのですが、沖縄ではヤギはペットではなくて食料です。癖があるので旅行者が食べるにはあまりお勧めしませんが、ヤギ汁やヤギ刺しなどで食べます。昔別の宿に泊まった時は、ヤギ刺しが夕食に出てきたこともあります。

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それから夕方6時過ぎになったのでレンタカーを返しました。

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宿で夕食

宿に帰って夕食です。この日の夕食もとてもおいしかったです。

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宿のゆんたく

沖縄はゆんたくと言って夕食の後みんなでお酒を飲みながらお話をすることも多いです。この宿にはゆんたくがある時とない時があるみたいで、最初の2泊ははなかったようでした。この日はゆんたくがありました。



一緒に星空ツアーに出かけたお姉さん達は帰ってしまっていたのですが、よく話しかけてくださった外国人と日本人のご夫婦がいて、夕食後にニシ浜にいるという亀の話になって奥さんが写真に撮られた亀をタブレットで見せてもらっていたのです。

そしたらゆんたくが始まったので私も参加させてもらいました。宿泊客でお酒を差し入れ持ってきてくださった方などもいて、半数ぐらいのお客さんと宿の方で楽しいゆんたくです。宿のねこさんも参加です。

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奥さんの方とたくさんお話ができてとっても楽しかったです。夜遅くまでゆんたくは続いたようですが、11時過ぎぐらいにご夫婦ともう一人の方がそろそろお部屋に帰ると言われたので私も部屋に帰って休むことにしました。とっても楽しいゆんたく嬉しかったです。

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いい誕生日

実はこの日は私の誕生日だったのですが、シャイな私はゆんたくの席ではそれを言ってはないのですが、とってもいい誕生日でした。



昼すぎまではあまり出掛ける気にならず、海の見えるお部屋でゆったりゴロゴロ。昼もだいぶ過ぎてからやっとレンタカーで出かけたら、そこで出会った方に島の大切な場所について教えてもらいました。

この誕生日の日の前半についてはこちらのブログをみてくださいね。珊瑚の浜にも行ってます。

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それから夕方には素敵なペムチ浜という星砂質のビーチでのんびりできました。そして夜はゆんたくで、とってもにぎやかでたのしい。とっても素敵な誕生日でした。

誕生日の2日前は日本でいちばん南にあるカフェで、2日早いけど、ケーキを食べられました。それも、島豆腐の素朴なケーキ。その時のブログです。

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誕生日の前日は、星空ツアーにいって星はみられなかったけど、サガリバナがみれて、島の神事について教えてもらえました。そのときのブログです。

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誕生日も誕生日の前も充実の日々でした。

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節目ごとに波照間島に行く

私は40歳になる時にも波照間島で誕生日をむかえたいと、その時に波照間に来て誕生日を迎えました。今回の誕生日も波照間島でむかえたいなと思って来ました。どうも私は人生の節目に波照間島に来るようです。



長年勤めた会社を辞めた時は波照間島に来て旅する楽しさを知り、沖縄を旅するようになりました。父をなくした時も自分の心を癒すために波照間島に来ました。

今回もイギリスに行き帰ってきて、自己受容して自分に優しい生き方をしようと思っている時にこの島に来たのです。その自己受容をできるようになってきたきっかけがわたなべこうさんです。こうさんのセミナーにいったときのブログです。すてきな考え方がいっぱいです。

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波照間島は、私にとって、変化のときに訪れるところみたいです。



波照間島でつくられてるお酒です。生産量が少ないのに欲しい人が多く、プレミアがついていたりもします。島でつくられてるすてきなお酒です。


波照間酒造所 泡波 泡盛 30度 600ml

波照間島は黒糖もおいしいです。日本で一番日差しがきついので上質の黒糖になるのです。どこの黒糖より、黒糖の風味が濃いです。


波照間黒砂糖ブロック 300g×6袋

見に来てくださってありがとうございます。とっても嬉しいです。みなさんにハッピーなことがたくさん来ますように。しあわせでありますように。

前に過去記事のリメイクは朝か昼、新しく書いた記事は夕方か夜にアップすると書きましたが、今後は時間を分けずにアップしますね。過去記事は一番下に、初出○月○日と記入しておきますので、それで区別してくださいね。過去記事は数日したらもとの日付けにもどします。

この日の朝にリメイクした記事です。まだみてなかったらみてくださいね。

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私がなぜそんなに一人旅デビューが遅いかわかります。ただしかなり長いです(^-^) いつも私のブログを読んでくださって、ありがとうございます。