イギリスのコーンウォールの郷土食品2つを食べました。どちらも日本人にはあまり知られてないですね。
まず一つ目は、サフラン・パンです。高級食材のサフランがはいっていて、黄色いパンです。
干しぶどうも入っています。食べてみると、サフランというスパイスの香りがよくしました。たくさんサフランつかってるのね。
体調が悪いときに食べたら、スパイスの香りに弱い私にはきつく感じたけど、体調のいいときに食べたら、バターつけたらとってもおいしかったです。
コーンウォールのパン屋さんではよく売っていました。その土地の、郷土食を食べるのっていい経験ですね。
二つ目はコーニッシュ・ヤーヴというチーズ。
ネトルという、イラクサの葉でつつんで、発酵させてるチーズです。緑色のところが、ネトルという葉っぱです。
私はこれをニューリンのかわいいチーズ屋さんで買いました。
牛のかわいい看板のやさしいチーズ屋さんでした。
大きい塊から、50グラムくらいくださいといって、ほんの少しだけど、きりわけてもらいました。
ほんとは100グラムくらいからと言われたのですが、そのとき観光の途中で、お腹がすいてなかったので、無理をきいてもらいました。
味はくせがなくて、とっても食べやすいです。日本の、アーモンドチーズみたいです。
パンと一緒に食べました。おいしい。
この緑の葉っぱがネトル。
とっても食べやすくておいしいです。コーンウォールに行ったからには、ぜひこのコーニッシュ・ヤーヴというチーズを食べたかったからうれしかったです。
買ったのはニューリンのチーズ屋さんだったけど、ペンザンスのチーズ屋さんにももちろんありました。
ニューリンはペンザンスの隣町で、漁港です。
お魚がおいしいところで、こじんまりとしてるけど、個性的なお店があってすてき。
おいしいシーフード・バーやフィッシュ&チップスのお店もありました。
ロンドンでフィッシュ&チップスを食べたときは、油っぽくっておいしくないと思っていた私ですが、コーンウォールの観光で食べたときは、お魚の身が厚くて新鮮でとってもおいしかったです。
コーンウォールに行ったら、ぜひお魚料理と、サフラン・パンとコーニッシュ・ヤーヴというチーズを食べてみてくださいね。
そのお魚のおいしいニューリンの観光ガイドです。おいしい魚料理の写真もつけています。
みにきてくださってありがとうございます。とってもうれしいです。あなたにいいことがありますように。