ホームステイのコーディネイターさんトの話。コーディネイターさんとはいよいよお別れとなります。
ホームステイのコーディネイターさん
コーディネイターさんと最後の日
コッツウォルズのチェルトナムでのホームステイのコーディネイターさん。そのコーディネイターさんと会うのも最後の日です。前の記事はこちらです。
私のホームステイ中のサポートから、本来はする必要のない、私がホームステイ後にいく旅行の計画や予約のしてくださってました。ほんとにありがたかったです。
最後の英会話レッスンのあとで、コーディネイターさんの事務所をあとにしました。
電車の切符を買いにつれていってもらう
コーディネイターさんはチェルトナムの駅につれていってくれて、私が数日後にひとりでいくことにしてる、トーキーへの切符を買うのを手伝ってくれました。ありがたいです。
しかもそのほかの、私が一人で行くイギリス地方の乗る電車や乗り換えやホームなど、私と時刻を相談したあとで、細かく調べてくださってました。
何時に何時にこれにのって、ここで乗り換えて、ホームはこっちの番号でとまで調べてくださって、印刷してくださってました。
それについても駅員さんに合ってるか確認してくださいました。あたまがさがります。
初心者の私が、じゃその分の切符も今買っておけばいい?ときいたら、体調が悪くなったり気分がかわるかもしれないから、行く前で大丈夫だよ、今度の家は駅にちかいし、この紙を切符売り場のかたに出せばすぐ買えるよといってくださいました。ありがたいです。
家の移動
ホームステイは2週間で、このとき1週間がおわったところでした。この日はお家の移動の日なので、最初のお家に車でつれていってもらって、荷物をもって次の家に移動しました。
新しい家につきました。コーディネイターさんがホストマザーに、とっても面白くていい人だよ、だけどちょっと方向音痴だけどねと紹介してくれました。
日本人のわりに行きたいところがはっきりしてて、あちこち行く私は面白いそうです。自分ではおとなしい性格だとおもってるので、そういう評価はうれしいな。
記念に、コーディネイターさんと2ショットで写真をとってもらいました。
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コーディネイターさんとの別れ
ほんとうなら2週間近くにいてフォローしてくれます。だけど私がもうしこんだとき、期間中のうち1週間は研修でコーディネイターさんが海外にいるから、1週間しかそばではフォローできないけどそれでもいいならという条件で受けてもらえました。
もちろん急に申し込んで、3週間しないうちにホームステイスタートという私が無理をいってるのですが、それでもうけてもらえるので、大喜びで了承しました。
けど私はその話をきいて、オフシーズンだしこれは研修といってるけどたぶん休暇で旅行にいくんだな。
一部の日本人で厳しい人だったら、お客様や仕事を優先しろという考えのかたもいるから、研修といってるんだなーと思いました。私はもちろん、旅行大賛成です。
なのでコーディネイターさんとお別れするときに旅行ですか?とお聞きしました。コーディネイターさんと日本の会社の代理店のかたは研修で話しを統一されてるので、コーディネイターさんはすこしだけ躊躇されたけど、私なら大丈夫だなと思ってもらえて、そうだよといってくれました。
これからコーディネイターさんは他のヨーロッパへ奥さんと旅行、私は一週間のホームステイをこの新しいお家でおえてから、1週間のイギリス地方の旅にでます。
コーディネイターさんと最後の握手をしたので、いい旅をといったら、あなたもねといってくれました。とってもいいコーディネイターさんでありがたかったです。
海外にいても何かあったらコーディネイターさんに電話やメールはいつでもしていいといってくださいました。トラブルもなかったので、しませんでしたが。
それでも期間中に、ホストマザーにコーディネイターさんから電話があって、私はホームステイ中に行きたいをいっていた、コッツウォルズや近郊の観光地にいけて元気にしているかきいてくださったそうです。ホストマザーがおしえてくれました。
コッツウォルズの丘
新しいホームステイのお家は駅にちかくて、お部屋もごうかできれいです。
ホストマザーと旦那さんがコッツウォルズの丘につれていってくれました。
わんこもいてとってもたのしかったです。
これでコッツウォルズの素敵なホームステイのコーディネイターさんとの話は終わりです。このときのホームステイのつづきはよかったらこちらをみてくださいね。
つぎからは、イギリスのとっておきの風景や、沖縄のとっておきの風景をブログに書きたいな~と思っています。
みにきてくださってありがとうございます。あなたにハッピーなことがたくさんやってくるよ。