アラフィフからの海外一人旅&アラフォーからの沖縄離島一人旅

遅咲きで始めた海外と沖縄の一人旅の旅行記です。ハプニングも楽んで旅する。現地で撮ったきれいな写真もいっぱい。

ジェットコースターより怖い波の荒い時の波照間島の船(沖縄離島の八重山諸島の波照間島)


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波の荒い時の波照間の船に乗ったことのない人は遭難するのではないかと心配するぐらいの、ジェットコースターよりも怖い、波照間島の高速艇に乗って帰りました。

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波照間島を出る

宿の朝食

波照間の旅の9日目です。この日は島を出る日です。荷物をパッキングして朝ご飯を食べに降りました。いつもながら美味しい朝ごはんです。少食なので、ご飯の量を一口にしてとお願いしてます。

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楽しくお話をさせてもらった外国人と日本人のご夫婦と朝食後にテラスで一緒になったので、帰るのでありがとうございましたと挨拶をしました。

泡波を買いにいく

港にに送ってもらう前まで1時間あるので、泡波酒店に行って泡波というお酒を買いました。前日に買えばよかったものを、パッキングしてから何とか持って帰れそうだと思いつき、朝買いに行きました。

私は一番について一番に店の中に入ったのですが、その後そのご夫婦が来られて偶然出会いました。みんなお酒を買いたいんだね。大きめの瓶は一人2本しか買えないけれど小さい瓶は制限がなかったので、友達へのお土産に買いました。

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貴重なお酒です。波照間島の小さな小さな酒造所でつくられてて、プレミアがついてるお酒です。よかったらとりよせてみてくださいね。


波照間酒造所 泡波 泡盛 30度 600ml

それから宿に帰ってきてチェックアウトしました。ご夫婦の奥さんが撮って宿のポストカードになったという亀のポストカードを買いました。




お見送りをしてもらう

車に乗せてもらって送ってもらおうとすると、そのご夫婦ともう一人の男性が宿の前で手を振ってお見送りをしてくれました。酒店まで出かけていたのにわざわざお見送りのために戻ってくれたんですね。

とても嬉しくて車を運転してくれてるスタッフのお姉さんにそう言うと、常連さんでいつも見送りに戻ってくれてるんですよ教えてくれて、とても素敵なご夫婦だなと心があったかくなりました。宿のスタッフのお姉さんもとても優しくて、とても良い宿でした。

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波の荒い日の船

かなり祈っていたのですが、残念ながら波は3 メートルで最近では船が運行するうちでは一番波が荒いレベルです。ただ私は13年前の3 メートル以上の波で運行している便に乗ったことがあるので、安全面では心配していません。

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この船会社さんは元々海の男で作られている船会社さんで、腕がいいです。なので3 メートルなら船会社さんにとっては全然余裕なレベルです。ただし観光客のことを考えての3 メートルがギリギリラインとしてます。

ただ私はものすごく酔いやすい。なので波は収まって欲しかったです。この日は私が出る1便は運行したけど、その後の2便3便は欠航となりました。なので最近のレベルでは一番荒いですね。




船に乗る

宿から一緒に出た同じ年代ぐらいの女性がどの席が一番揺れないかと聞いてきたので、中の客席の一番後ろの席を勧めました。できるだけ船の真ん中にいた方が揺れは少ないので私はいつもこの席を選びます。

島の方もよく知っていて、たいていこの席を選び座っています。港に送ってもらった時間が早くはなかったので後ろの席の窓側は島の方が座っていました。けど通路側は空いてたので、窓側の島の方に挨拶してそこに座らせてもらいました。

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私がそのお姉さんにどこが一番揺れにくいかと説明してたり、酔いやすい私は準備万端でエチケット袋を用意して、できるだけ背もたれにもたれかからないように、しかも座席を持って乗馬スタイルで挑んでいました。

さすがにその様子はおかしかったらしく隣の島のお兄さんに微笑まれてしまったので、島の方ですかと聞いて少しお話をさせてもらいました。

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ジェットコースターより怖い船

船が出航しました。さすがに一番波の荒いレベルです。何も知らない初めて荒い波に乗る人は、船が跳ねるたびに、うわっと男の人が声をあげています。窓から見ると水平線はめちゃくちゃでザバザバ窓に波がかかります。

船は時折ジャンプして落ちてきて、海面に船底を落とし打ち付けて、ドンと音がします。それを度々繰り返します。最初のうちは男の人がうわっと大きな声で叫び声をあげていましたが、だんだんと声もあげられなくなり、船内が冷たい雰囲気に包まれていきました。

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私はこの程度ではまだ一番最悪のレベルでないのわかっていて、もっとひどいのにも乗ったことあるので大丈夫と分かってはいるのですが、他の初めて乗ってる人は本当に危ないと思い、命の危険を感じているみたいです。

大きな声出して叫んでいた男性も、今度は命の危険を感じて声も出さなくなってしまいました。でももっとひどいのに乗ったことある私にしては、この日は前の方の席に座ってる男性のお尻は座席からジャンプしてないし、跳ねすぎて船の天井に頭を打ち付けるということもしてないから、まだまだいいほうだなと。前はそこまでになってたから。

実際シートベルトしてなくて一番前が一番大変なのも知らなくて、頭を打ち付けて怪我をした人も過去にいるのです。このくらいでは全然大丈夫だと分かっている私ですが、私はものすごく乗り物酔いしやすいタイプなので、肉体的に余裕はないです。

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もどすくらいのひどい船の揺れ

ただ乗馬スタイルで乗っているのと、私はバスなどの横揺れより、船の縦揺れの方が多少マシなので、過去一度ももどしたことはありません。気分は悪くなりますが。今回途中から船会社の方がエチケット袋を配りに歩き出しました。

さすがに船会社の方もこれは一般の人にはエチケット袋がいるという判断したみたいです。実際に数名の方がもどしていました。乗り物酔いをしやすいのですがあまりもどすことがなかった私も、年を重ねたらからかこの時はえずいてしまいました。

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ただ私は胃下垂なのでもどすにしてもかなりの体力が必要なので、もどすまではいかずに、えづいただけで済みました。

半分以上進んだら波が少し穏やかになってきました。波照間島から石垣島の半分までの距離は、外洋なので、特に波が荒いのです。半分過ぎたから穏やかになってきました。

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定刻で石垣港につく

港に着きますというアナウンスが出て時計を見ると、ちょうど1時間でした。1時間でつくということはそこまで酷い何レベルではなかったということです。もちろん観光客レベルではひどい程度なのですが、海の男の船会社さんにとっては全然楽勝レベルです。

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13年前の話ですが私は一時間半かかったこの船に乗っていました。波が荒ければ荒いほど船の運行時間は伸びるのです。なので定刻の1時間で着いたということはそこまで酷いレベルではないのです。私の知り合いなどは2時間かかってやっと着いたという人もいました。

今はそんなことはないでしょうが13年前は、途中まで行ってからやっぱり行けないから引き返してきたというのもありました。でもそれは昔の話で、今では観光客の精神的な安全を第一に考えるのでそこまでのことはないです。

港に着いたら先ほど席を教えてあげたお姉さんが、こんなこんなに酷いんですかと聞いてきたので、まだまだ大丈夫なレベルです。1時間で着きましたから。ひどい時はもっとかかるから、まだ一番最悪なほどではないですよと教えてあげました。

波が荒くないときは、ほんとに穏やかになにもなく波照間島につけます。波の運次第ですね。運にまかせて、波照間島にいってみますか?波照間は神事の多い島です。神事についての本です。興味深いですね。


HATERUMA1965re:version1【神事編】 (NanseiMedia)

今回神事のシチというお祭りをみたときのブログです。

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石垣島

タピオカを飲む

命の危険を考えて不安がるようなことはなかったのですが、私は乗り物酔いのため、消耗がひどかったです。港のコインロッカーに荷物を預けて、しばらくベンチで休んでからお土産を買いに行くことにしました。

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タピオカ屋さんを見つけました。

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波照間産の黒糖を使ってるらしい。

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私は波照間島という言葉に弱いので買って飲みました。

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波照間島の黒糖は上質です。どこよりも日差しがきついから、いい黒糖ができて、風味がいいです。よかったら取り寄せてみてくださいね。


波照間黒砂糖ブロック 300g×6袋

ハンバーガー屋さんに行く

それからバニラデリというハンバーガー屋さんに行きました。ここは石垣牛のハンバーガーが食べられて、昔ここのアボカドと石垣牛のハンバーガーが大好きでした。

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この時も中まで入ってみたのですが、私は乗り物酔いするとすごく胃が弱るので食べる気にならず、店内も混んでいたので諦めることにしました。

プリンを食べる

それから石垣プリンというところがあったので入ってみました。

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昼食代わりにプリンを食べました。とっても乳脂肪の多い濃厚なプリンでした。

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それからお土産を帰ってバスで石垣空港まで行きました。お昼はタピオカとプリンだけでした。夕方に乗りかえの那覇空港でマンゴージュースとベーグルを食べました。マンゴージュースがとても美味しかったです。

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スクールの友達と沖縄本島で2泊で、波照間島で8泊で、合計10泊の旅を無事終えました。とても楽しかったです。

生きやすくなるためにのブログ

次からは、生きやすくなるためにというテーマもすこし書いていけたらなと思っています。私もまだ発展途上なのですが、皆さんも一緒にすこしづつ、もっとハッピーになっていきましょう。ちょっとでもヒントになれたらうれしいです。

生きやすくなるための過去のブログです。師とあおぐ方のセミナーに参加して思ったことです。

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前向きな私の友人が欲しいものを引き寄せたやり方についてのブログです。

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みにきてくださって、ありがとうございます。みなさんがしあわせでありますように。