イギリス本土の最西端の地。ランズエンド。コーンウォールへの12泊の旅が始まりました。ロンドン、デボンでの一週間のホームステイを終えて、いよいよ数年前から憧れつづけたコーンウォールです。
コーンウォールに行った理由
いよいよ コーンウォール の旅です。2019年5月にコーンウォールに12泊しました 。5泊が ペンザンスのエアビーアンドビー 、2泊がマラザイオンのホテル、 最後の 5泊がマラザイオンのエアビーアンドビーです。
初日と最終日は移動のみなので、観光できるのは11日間。長いと思ってましたが、コーンウォールは素敵すぎて、色々な場所があり、それでも日数がたりませんでした。コーンウォールはまずすごく安全、人々の心もやさしい。自然も海もいっぱい。私に合っていてすてきすぎました。もっともっと長くいたい。
ペンザンスのエアビーアンドビーは朝ごはん付きです。 とっても 豪華 フルーツもたくさん付いてます 。だけど後でちょっとこれは私に合わないかなと思いました。 私は少食だけど 残したくないたちなので 食べるのですが、 かなり食べるのに時間がかかりました。
行きたい観光地には バスで出かけるのに、 なかなか便がないです。 特にこの日に出かける ところは2時間に一本のバスなので 、バス時刻表とにらめっこで、スタートが遅くなるのは ちょっとしまったと思いました。
私がコーンウォールに興味を持ったきっかけは 、イギリスのモンサンミッシェルと言われてるセントマイケルズマウントに 行きたかったからです。
この後に、セントマイケルズマウントにいったときのことです。
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コーンウォール最南西端のランズエンド
この日はまずランズエンドに向かいました。
ランズエンドはイギリスのコーンウォールの最西端の地です。
景色がいいです。フットパスと言われてるイギリスの散歩道もあるので、きれいな海をみながら散歩もできます。
わりと観光地化されていて ちょっと賑やかでした 。でも景色がすごく綺麗です。
石のサークルもありました。
コーンウォールの最南西端にいけて満足です。コーンウォールのクロテッドクリームです。スコーンにジャムと一緒につけて食べます。
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ポスカーノ・ビーチ
次はバスに乗って 、ポスカーノに向かいます 。ミナックシアターに行きたいのですが、 ここが一番 そこに近いバス停です。
このポスカーノはビーチで、とっても綺麗です 。
しばらくビーチを見ました。
海が青い。
海岸線もきれい。
このコーンウォールの海岸線をみたくて、この地にきたから、うれしい。
それから歩いて ミナックシアターに向かいます。 選択ミスで ビーチから 崖沿いを階段で上る道を選んでしまいました 。
高所恐怖症なのにね 。後で知ったけど、もっと普通の安全な道も何種類もありました。
ロッククライミングかとおもうくらい。ヒヤヒヤしながら 上ってやっとミナックシアターに着きました 。
ミナックシアターは 、ロウィーナ・ケイトという女性が、ほぼ一人で作った野外劇場です。断崖絶壁の手作り劇場です。手作りとは思えないほどとってもきれいです。
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コーンウォールの素敵な人
コーンウォールは人の心が豊かですき。道をはさんで、やさしそうな中年男性が私にむかって歩いてきてました。その人はなにか長い棒のようなものをもってました。
みるからに外国人のわたしが不安がらないように、道をはさんでるのに、棒の先端をしたになるように持ちかえて、さらにわたしから遠いほうの側の手に変えてもってくれたのでした。
みるからににこやかで温厚そうな方なので、私は最初から不安がってはいないですが、そのあたたかい心遣いがとってもうれしかったです。なのでハローといったら、おじさんもにこやかにハローといってくれたのでした。
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みなさんにもハッピーがたくさんやってきますように。みてくださってありがとうございます。
ランズエンドのガイドです。よかったらみてくださいね。
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