コッツウォルズのホームステイの一軒目のお宅での最後の朝です。この日に二件目のお家に移って、そのファミリーにコッツウォルズの丘につれていってもらいました。
ホームステイ一軒目で最後の朝
２０１６年、１０月８日、ホームステイ７日目。この日は家を移る日です。この家はコッツウォルズの主要都市のチェルトナムの繁華街からはすこし離れたとこにありました。
ホームステイのコーディネーターさんは、２週間のホームステイのうち、経験のために、一週間ごとに家をかえるようにいつもされてるみたいでした。
朝食を食べに行くとテーブルの上にホストマザーからのお手紙とプレゼントがありました。
オーガニックの石鹸でした。私の旅が楽しくて安全なものであるようにとお手紙も書いてくださってました。マザーが好きな花をプレゼントしてくれたのは私だけだと言ってくれました。私はまだ一週間チェルトナムにいるので、またお茶しようと、マザーと約束したのでした。
このマザーのおうちにこれて幸せだったなぁ。
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コーディネーターさんと英会話のレッスンとお別れ
朝はコーディネーターさんのの英会話レッスン。おとといのミュージアムでの入館料や話しかけてくれた紳士のこと、ボートン・オン・ザ・ウォーターでチップスをまちがってしまったことなどを話すと顔がわらっていました。
チップスはジャガイモのフライとわからずに、わたしは魚のフライだと思いこんでいたこと、フイッシュ・ケーキとメニュー版にかいてあったけどなにかときいたら、魚のすりみをフライにしたものだと、おしえてもらいました。
明日、コーディネーターさんは、奧さんとスペインに旅行にたつので、そのあと私が困らないようにさらに聞きたいことなどなど教えてくれて、駅で切符の買い方を教えてくれました。
それからチェルトナムの駅に一緒にいってくれて、トーキーへの切符を一緒に買ってくれました。そのあと買う切符も、駅員さんに見せるようにリストをだしてくれて、後日見せて買うだけでいいようにしてくださいました。
何時の電車で出発し、どこ行きの電車に乗り、どの駅で乗り換えて、何番ホームかまでしらべてくださいました。ホームステイ中に日帰りでいく旅もそうですが、ホームステイ後に、わたしが勝手にいく旅の電車までそうしてくださいました。頭がさがります。
ホームステイ中は半分いないけど、それでもよければいうことで受けてもらったし、もともと、ホームステイが始まる始まるまで３週間にみたない短さで、むりやりお願いしたホームステイでした。
あとの予定はたてる義務もないのにたててくださって、ホームステイ外のコーディネイト料をとってくださいと言ってもいいといってくださる。スペインにいても、自分のはメールや携帯は使えるからなにかあったら連絡していいと言ってくださって、頭が下がる思いです。感謝です。
おばかな私でも旅ができるように、神様がとりはからってくれてるのかな。お師匠さまとよびたいくらい、素敵な旅人です。
それから、コーディネーターさんの車で新しいホームステイのお家へ行きました。コーディネーターさんがホストマザーに紹介してくれました。半分くらいしか聞き取れないけど、私のことを、英語は聞き取るのが充分でないけど話せる、沖縄にいく旅人だ、道に迷いやすいと紹介されたみたい。
ここでコーディネーターとはお別れなので、いい旅をと言ったら、あなたもと言われて、握手してお別れ。これから、しっかりしなきゃなぁ。
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新しいホームステイの家
新しいホームステイのお家はホテルみたいにきれい。６０代のご夫婦で、３階建てで、一階がダイニング、２階がホームステイ用、３階に娘さん夫婦。一歳の子や、犬もいてにぎやか。
このお家も、コッツウォルズの主要都市のチェルトナムにあります。チェルトナムの鉄道の駅からちかくて、電車にのるのには便利です。
ただ、イギリスの古い街はだいたいそうなのだけど、駅があるところと、街の一番の繁華街はとおいです。チェルトナムも駅から繁華街まで、２０分以上は歩きます。
とってもすてきなお部屋でラッキーです。
コッツウォルズの丘に散歩
ホストマザーが犬の散歩につれていってくれました。
公園にいくのかと思ったら、車でコッツウォルズの丘に。
とっても素敵です。
ブラックベリーをみつけて、マザーと一緒に収穫しました。
冷凍してお菓子作りにつかうそうです。わんちゃんももブラックベリーが好きで、自分で食べてました。
ひいらぎに赤い実がなってるのを、クリスマスの歌にあるホーリーナイト、サイレントナイトのホーリーの実だと教えてくれました。
秋だったから、春のようには鮮やかな緑でなくて、おちついた色です。
コッツウォルズの丘は広くて約二時間散歩しました。
家に帰って、少しやすんでたら、夕食。ライスとビーフカレー。カレーはヨーグルトを使ってるそうで、マイルドでおいしい。久々に日本食に近いもので、うれしい。好きなだけ取れるのも、残さずに済むのでいいな。昼食を食べ損ねたのでたくさん食べました。
食事のあと、ホストマザーとたくさん話したのでした。
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このときホームステイしたコッツウォルズの観光ガイドを書いた記事です。
このときホームステイした家のある、コッツウォルズの拠点のチェルトナムのガイドです。
コッツウォルズで人気のボートン・オン・ザ・ウォーターの記事です。
コッツウォルズでも豪華で大きなきれいな家の多い、ブロードウェイの記事です。
コッツウォルズで一番美しい村といわれてて日本人にも人気のバイブリーの記事です。
みにきてくださって、ありがとうございます。とってもうれしいです。みなさんに、ハッピーなことが、いっぱいきて、ゆったりすごせますように。
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