越智啓子先生といくドイツヒーリングツアーにいきました。その数年後、越智啓子先生の過去生セミナーもうけました。
越智啓子先生と私
過去にうけたセミナーなど
啓子先生のセミナーなどをうけたのち、親の世話などでいそがしく、8年くらい期間があいていました。親をなくし、仕事に疲れてやめたときに、再び啓子先生の講演会にいき、先生といくドイツツアーがあることを知り、申しこんだのでした。
啓子先生との出会いなどをかいたブログです。
その続きです。ぼろぼろになる前にやめて、先生の講演会などにいきました。
ドイツツアーにいくきっかけとなったセミナー前に神戸の異人館などを楽しんだときのことです。
啓子先生について知りたいかたは、先生のサイトです。
啓子先生といくドイツツアーにいく
その、啓子先生といくドイツヒーリングツアーは少人数でした。20人にみたないくらいでした。先生と長くお話したこともなく、過去にうけたセミナーではほんの少し、お話したくらい。
だけど先生は、みんなとお話できるように、食事のときなど、まだ話してない人を順番に同じテーブルによんでくれました。一緒に写真をお願いすると、快く応じてくださって、ぴたっとよりそってくれて、愛溢れる先生です。
この愛ややさしさが、先生がマザーリングとか言われてるゆえんですね。とてもすてきな先生です。
ドイツのお城や、大聖堂や、教会などにいきました。大地にねころがって、アーシングしたり。
一緒にいった人からの学び
最初によくお話するようになったひとは考えてることでにてるところがあったので、わたしがその頃後悔してたことなどをきいてもらって、話すことで癒しになりました。
最初に同じ部屋になったかたは、8年前のセミナーで一緒だったひとで、おぼえててくれて、とっても優しい人で、安らぎました。
最後の夜に同じ部屋になったひととは、なぜか一晩中あまり寝ないで話すことになりました。私がそのころ、親の介護についての後悔やもっとこうしてあげてたらと思っていたことを、聞いてもらい、ぼろぼろ泣いて、いろいろ助言をもらいました。
お礼をいったら、その人はなぜか毎晩色々話をきいてあげていたようで、この旅ではそういう役目なんだろうなあといわれてました。
旅は先生ともだけど、仲間からの学びも多いとおもいます。他のセミナーなどでもそうだと思います。
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ありがたい助言
ご夫婦で参加されてたかたのご主人が私にいってくださったこと。今回、色々な旅のハプニングのとき、私が少しでもみんなが動きやすいように、伝達したり、トイレの場所をさがしたりしてて、その行動を、でしゃばってないかなと気遣いながら、スムーズにいくようにしていると。
それがあなたのスタイルだし、自分はそれを変えろとはいわないけど、もっと自由にしていいんじゃない?みたいなことをいってくれました。
だけど、自己否定の強かった私には、その言葉は届いていませんでした。耳では聞いてるし、そのかたはすごく優しい人なので、その言葉にショックはなかったのですが、意味がわかってなかったです。
自己否定がつよいと、ほんと、言葉さえ理解できないです。たぶん理解の前に自分を否定されたみたいに思い、それにしばられて内容が入っていかないから。自己受容ができてると、自分を否定されたのでなく、その行動について言われてると思え、聞けるのにね。自分をみとめるのは大事ですね。
たぶんその人は、それでしんどくない?変な責任感で動いてるし、ほんとにやりたいのかな?やりたいならいいけど、それででしゃばりだっておもわれたらと、気をつかって、人の評価をきにしてるよね。自分軸でなく他人軸でうごいてるよね。その生き方しんどいよね。
そう気づいて、わざわざわたしのためにいってくれたのでした。ありがたいね。だけど、自己否定が強すぎた私はそのとき本当には理解できていませんでした。自己否定がましになって、はじめてきづけました。
自己否定をなくすためには、自分をたくさんほめましょうね。一日100回でも、毎日毎日。それを一年つづけたら、自己受容ができてきます。自分が言ってほしかった言葉をかけましょうね。
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ヒ-ラ-さんがいっぱい
この旅にはヒ-ラ-さんになりたい人も参加していました。別の参加者さんで、ちょっとパニックをおこした人がいました。
そのときそのヒ-ラ-になりたい2名は、パニックをおこした人によりそい、ハグして話をきいていました。最初は、気持ち悪いといわれてもよりそい、ヒ-ラ-さんとはすごいなーと思ったのでした。そのかたは、彼女も変わりたいからこの旅にきたんだろうからと言ってました。すごいな。
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帰ってからの私
色々なセミナーなどに参加しても、そのあとが大事ですね。きっかけはもらえるけど自分次第。気づけて、すこしづつ、変化していけたらいいですね。やってみましょうね。
そのときのドイツツアーでいった場所のブログです。
私はこのドイツツアーにいって、あまり海外に縁がなかったのが、私が本当にいきたかったのはイギリスだからと、帰ってきてから、すぐイギリスツアーに申し込み、イギリスにいき、それから度々、海外旅をするようになったのでした。
もともと旅好きの私が、海外旅にでれるようにみちびいてくれたのだとおもいます。
新しい仕事からクビ勧告
そののち新しい仕事につきました。ドイツで一緒だった方が、啓子先生の過去生セミナーをうけるといったので、私もうけることにしました。
新しい仕事は私には合わず、全身にできものができてもやめずにいっていたら、数がのびないので、あと一月猶予をみて、それをクリアできなければクビだといわれました。
それをきいて、いいわそれならやめて、もう一度いきたかったイギリスにいくわと、今度は一人旅で、学生のときにしたかったホームステイもいれて、いくことにしたのでした。
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啓子先生の過去生セミナー
仕事をやめて、一月しないうち、有給消化のうちに、もうイギリスにいっていました。その前に、申し込んでいた啓子先生の過去生セミナーにいきました。
もともとスピリチュアルな能力はないほうなので、過去生もなんとなくみえたかな?くらいのわたしなのですが、この変化のときに、啓子先生の考えにふれられて、クビのショックもなく、ただただわくわくいっぱいで、旅立てたのです。
つきぬけてるね、イギリスいいね、過去にイギリスに縁があると色々な人にいってもらえました。
イギリスにいっても楽しくて、ほぼはじめての、完全な海外一人旅だったけど、とってもたのしく学びになったのでした。
みにきてくださって、ありがとうございます。みなさんにハッピーなことがたくさんきますように。幸せでありますように。