コッツウォルズの主要都市のチェルトナムにある、ウェル・ウォークというティールームでクリーム・ティーを食べました。サイトなどでも評価がいいティー・ルームです。昔ながらのイギリスらしいところ。ホームステイのコーディネーターさんの一押しでもあります。
同じくコーディネーターさんの一押しのピッツビル公園にもいきました。イギリスの人は公園で楽しむのが上手です。
英会話のレッスン
2026年、10月6日、ホームステイ5日目。ホームステイのプログラムに英会話のレッスンも頼んでいました。二時間の英会話のレッスン。
先生はコーディネーターさん。日本語が話せて、日本にも長期滞在してたことのあるイギリス人です。
前日のバス停でのアクシデントを英語で話しました。バス停が移転になっていて、あちこちの人にきいてやっとバスにのれた話です。
前日のストロングチーズの件も聞いたら、ストロングチーズとは癖のあるチーズだそうだ。どうりでたべにくかったはずだ。臭いのあるチーズは苦手だから。
しかし、バスの件も、チーズの件もいい経験で勉強になったと意見が一致。英会話は道の聞き方など日常生活の勉強をするはずが、お互いハードトラベラーなので旅の話ばかりを英語で話しました。
コーディネーターはさまざまな国にバッグパッカーで行かれてたらしい。さすが、旅への考え方と予定のたて方やただ者ではないとおもってたら、すごいお方だった。
私が大好きでよくいっている、沖縄の八重山諸島の、日本最南端の有人島の、波照間島について話したら、気に入って、行くと言われました。
旅の話ばかりで二時間がすぎ、日常会話はテキスト読んでおいてねと。だけど、二時間英語ばかりで話すのは勉強になりました。過去形にできてなかったり、変なところは直してもらえたし。
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ウェル・トーク・ティールーム
コーディネーターにおいしいランチのお店を教えてもらいました。
けど、あまりお腹がすいてなかったので、またにすることにしました。
ランチの代わりに、この前の、ウェル・ウォークというティールームでスコーンを食べました。
このときスコーンは3時からといわれたような気がしたのだけど、英語がよくわからなくてあたふたしてたら、スコーンをだしてもらえることになりました。
数年後に、友人とコッツウォルズにいきたいと、友人の持っているガイドブックをみました。そしたらこのウェル・トークというティー・ルームがでていて、ここは2階がすごくかわいいのがわかりました。
そういえば、まだとか、3時からとか、2階がどうとか、そのときの会話を思いだしてみたら、いっていました。たぶん、アフタヌーン・ティーは3時からで、2階はまだ開いてないよという意味だったんですね。英語力のなさでいまさらながらにわかる。
このときは、開いていた一階の席で、ランチを食べてるかたにまじって、クリームティーをたのんで、だしていただきました。そういえば、前回3時過ぎにこのティールームにいったときは、2階から人が降りてきてました。
このときの旅で、私は他のところでもう一回、3時ころでない昼ご飯のころに、アフタヌーン・ティーをたのんで、無理をきいてだしてもらえたことがあります。アフタヌーン・ティーは3時という習慣を理解してないから、なにも思わずに言ってしまったのです。
私はマナーがよくないですね。知らないとは恐ろしいです。特に私が好きでよく行くところは田舎なので、イギリスの慣習をまもらないとと、イギリスにすこし慣れてきた今になって反省です。
だしていただいた、クリーム・ティーはとってもみためもかわいい。イチゴもバターもついてます。贅沢。もちろん、クロテッド・クリームもたくさんで、盛り付けかたもきれい。イギリスのクロテットクリームはおいしいですね。満足です。
ホームステイのコーディネーターさんが、サイトの評価もみせてくれて、このウェル・ウォークというティー・ルームが一番おすすめだよといってくれた理由がわかる。ただ、今度いくことがあれば、ガイドブックにのっていた、かわいい2階に入って、クリーム・ティーでなくて、豪華にアフタヌーン・ティーを食べたいです。1階しか入ったことがないから。
イギリスではたくさんのクリーム・ティーをたべました。クリーム・ティーとは紅茶とスコーンとジャムとクロテッド・クリームのセットになったものです。クロテッド・クリームはおいしいのでよかったらとりよせてくださいね。
【英国の老舗ロダス社】<お得10個セット>伝統製法による本物の味クロテッドクリーム28g×10個 <お料理やスコーンのお供に>(Roddas ロッダス)
スコーン付きのセットもいいですね。すぐ一緒に食べられますね。
ピッツビル公園
ティールームをでて道をさがしてると、歯医者さんから出てきコーディネーターさんに声をかけられ、ピッツビル公園への道をおしえてもらう。偶然です。
おすすめのピッツビルの公園にきました。
湖があります。
のんびりしててとてもいい公園です。
鳥もいてきれい。
イギリスの人は公園で楽しむのが上手です。
お金を使わなくても、自然に親しんで、豊かに楽しめてます。
みならいたいです。
公園でゆっくりすごしました。
公園はとってもいいですね。
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チェルトナム・ミュージアム(博物館)
そのあとチェルトナム・ミュージアムに行こうと迷ってたら、老紳士が声をかけてくれて教えてくれました。
イギリス人は紳士だから、女性にはみんな親切です。女性はみんなレディと思ってくれてて、素敵。
ミュージアムにいくと無料だと聞いてたのに3階から入ろうとするとチケットと言われる。場所をまちがえたのかとすこしあたりをさがして、入り口で聞くと、2階は無料ですと教えてもらえました。そんな複雑なのなしだよー。つたない英語だから、つかれてました。
でも入ったら、先客で別の老紳士がいて、英語がよめる?と聞かれました。あまりと答えたら、この展示物は奥さんに書いた手紙だねと教えてくれました。
どこからきたのかとか、5分くらいお話しました。英語できないといってたけど、英語上手だとほめてくれる。イギリスの紳士はやさしいなぁ。こういうふれあいがしたくて、ツアーでない、しかもロンドンでない、田舎にきたかったのです。うれしいな。
そのあとホームステイ先に帰って、旅の計画を復習したのでした。
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このときホームステイした家のある、コッツウォルズの拠点のチェルトナムのガイドです。
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