アラフィフからの海外一人旅&アラフォーからの沖縄離島一人旅

遅咲きで始めた海外と沖縄の一人旅の旅行記です。ハプニングも楽んで旅する。現地で撮ったきれいな写真もいっぱい。

お風呂のバスの語源のバースの街とイギリスの唯一の温泉のスパに入る(イギリスのバース)


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お風呂のバスの語源にもなった、バースの街にいきました。町並みがすばらしいです。

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バースのローマン・バス

2016年、10月13日、ホームステイ12日目。この日は、バースへ行きました。バースはお風呂のバスの語源になったところ。ホームステイをしてるコッツウォルズのチェルトナムからは、電車で1時間とすこしかかります。

バースの街は、建物が、荘厳な感じがしました。

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ローマンバスをみました。ローマ人によってたてられた古代のお風呂で、静養や宗教的にもつかわれてたみたい。日本語のガイドがあり、イヤホンで聞けます。

お湯にさわってみたら、あたたかいです。すごくたくさんみるところがあります。お湯は緑にみえます。説明も全部きいて、ゆっくりみてたらかなり時間がかかります。

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ティールームでランチ

ホームステイのコーディネーターさんのおすすめのサリー・ランズ・ハウスでランチをたべました。

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スコティッシュサーモンとクリームチーズのトースト。スコティッシュサーモンたべてみたかったから、満足。サーモンもおいしいのだけど、パンがふわふわで感動でした。

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古い石造りのパルトニー橋

コーディネーターさんが、バースの地図をくれて、先にここはみるべきだと説明してくださってました。ありがたいです。

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おすすめの橋にいってみました。パルトニー橋です。とってもきれい。古い石造りの橋です。渡ってみました。

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橋の一部である横の建物は、ティールームになっていて、すわって、橋の内部から川をみるのはとっても素敵そうでした。残念なことにとっても人気で、すぐにはすわれそうになかったので、このときはあきらめました。

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それから歩いていってファッションミュージアムもみて、綺麗な昔のドレスをみました。




ザ・サーカスとロイヤル・クレセント

それからさらにあるいて、ザ・サーカスにいきました。

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ここは真ん中は芝生と木で、そのまわりに円のように古い建物があります。

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その木も空間もとっても素敵でした。

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すこしあるいて、ロイヤル・クレセントにいきました。ここも芝生があり、こんどは半円近い形の古い建物があります。

ザ・サーカスもロイヤル・クレセントもコーディネーターさんのお勧めです。

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イギリスで唯一の温泉に入る

それから、サーメ・バース・スパへいきました。イギリス中で、入浴できる温泉はたった、ここ一ヶ所だけらしいです。

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わたしは日本にいるときから入ろうと決めてて、水着をもってきていました。計画のときにコーディネーターさんにいったら、ここに入ると言った人は自分がコーディネートした人でもはじめてだと、面白い人だといわれました。

東洋の言葉を数ヵ国語はなせるコーディネーターさんは、東洋人を数多く100名くらいはホームステイのコーディネートをしたそうですが、そんなことをいったのは私がはじめてらしいです。

日本人はあまりここにいきたいとか言わないらしいので、私を、いきたいところがはっきりしてて、日本人らしくない、面白いといってくれました。

イギリスでたったひとつだけ入れる温泉の、サーメ・バース・スパです。つたない英語で入るといったら、水着持ってるか聞かれました。水着ではいる温泉です。

着替えのとこのドアをしめたらあけかたがわからず、とじこめられたと真っ青。落ち着いてみたら、したの方をかちゃとしたら開きました。

こんどはロッカーの使い方がわからない。英語で書いてあるし、やったことないタイプ。困ってたら親切なカップルがやってみせてくれて教えてくれました。我ながら無謀だけど、なんとかなりました。

やっぱりきてよかった。下の階の温泉は広いです。でも深くて私は足がつかず、浮きの代わりになるチューブをもって移動しました。それでも足がつかないというのは不自由で、できるだけ、端にいてつかまれるようにしてました。日本人からしたら、かなりぬるい温度です。

サウナでは、さすが、アロマテラピーがさかんな国、4つのサウナがあって、フラワー、サンダルウット、レモン&ジンジャーなど香りがついてる。レモン&ジンジャーが気に入りました。

屋上の温泉では、日光が当たって、近くの古い教会や建物がみえて素敵です。こういう歴史的建物を眺めながら入浴できるのはすごいなあ。

ここも深くて足がつかない。またチューブにつかまるしかありません。だけど、ひとつのコーナーだけ座れるようになってて、そこなら座ったら頭がでるので、温泉につかって、綺麗な昔の教会などを眺めて長くつかりました。きてよかったと思える景色。

欲をいえば、この屋上の温泉も日本人にはぬるいけど。スパはひとりで来てる人は私だけみたい。イギリスでひとつしかないから、入館料も高くて、遊びにくる感覚なんだろうな。

退館するときに、借りたものを返そうとしたら、なにか言われました。やっとききとれるヒアリング力で聞いてみると、入るときに渡してもらったもののうち、ビーチサンダルはお持ち帰りできるものらしいです。

言葉のわからないわたしにもそれをきちんといってくれて、やさしいなぁ。よろこんで、持って帰って、思いでの品にしたのでした。

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バースの街

お風呂をでて、教会前のベンチにすわって、ストリートライブで、前で歌ってるのをききながら教会をながめました。

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教会前のベンチにすわってるだけでも、建物も芝生もきれいでうっとりです。風もここちいい。

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それから、電車でホームステイ宅にかえったのでした。

海外のホテルをとるには、ブッキングコムさんがいいです。わかりやすく予約しやすく、たくさんの宿泊施設があります。




バースの街のガイド

バースの街の観光ガイドを書きました。よかったらみてくださいね。

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このときホームステイしたコッツウォルズの観光ガイドを書いた記事です。

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このときホームステイした家のある、コッツウォルズの拠点のチェルトナムのガイドです。

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コッツウォルズで人気のボートン・オン・ザ・ウォーターの記事です。

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コッツウォルズでも豪華で大きなきれいな家の多い、ブロードウェイの記事です。

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コッツウォルズで一番美しい村といわれてて日本人にも人気のバイブリーの記事です。

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みにきてくださって、ありがとうございます。いつもがんばってらっしゃるみなさんが、のんびりゆったりできますように。ハッピーがたくさんやってきますように。

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