この日は一日チェルトナムで過ごしました。チェルトナムの公園では本のお祭りをしてたので、それをみました。
チェルトナムの公園
2016年、10月12日、ホームステイ11日目。この日は一軒目のお宅のホストマザーと昼にお茶の約束をしてました。
なので、遠くにはいけないので、チェルトナムを歩く。
この日はまず、チェルトナムのいろいろな公園をみました。
チェルトナムはコッツウォルズの主要都市です。
イギリスは公園がいたるところにあります。
数ヵ所の小さな公園をまわりました。
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バス停のベンチと老紳士
有名な服屋さんの前で、一軒目のホストマザーと待ち合わせしてました。イギリスの町で待ち合わせなんて、なんだかうれしい。
バス停前で、わたしがよくなかったなとあとでおもったのですが、私はバスにのらないのに、だれもすわってなかったので、バス待ち用のベンチにすわっていました。つぎに私の横に中年の男性がすわりました。ベンチは3人用です。
そこに歩くのもやっとな感じのすごくご高齢のご夫婦がきました。背広を着た上品な紳士でした。みた感じ紳士の奥さんより、紳士の方が歩くのもたいへんそうでした。
なのにやはりイギリス紳士なので、奥さんより自分のほうがたいへんでも、先に奥さんにどうぞとすわるようにうながしました。わたしが、席をたって席をゆずると、遠慮されました。
その紳士にしてみれば、女性に席をたたせて座るなんて、みたいです。歩くのもやっとな感じなのに、紳士の気概なのですね。私はその紳士の半分くらいの年齢だし、元気だし、で立って、再びすすめて、座ってもらいました。
紳士は座ってくれましたが、自分がもう少し若かったら、女性にたたせることはなかったのにと思ってるみたいでした。で、たぶん私のとなりにいる男性がたつべきなのに、異国の女性にたたせて、イギリスの紳士の考えはどこにいったのだろうかと思ってるみたいでした。
きたばかりで、目もうすくなってる老紳士はわからなかったみたいですが、わたしのとなりにすわっていた男性は、すこし心体がご不自由だったので、わたしがたつのがあたりまえなのですが。そもそもバスのお客さんでないのに、ベンチに座ってた私が悪い。
なのに紳士的なその男性は、私が店の前で立ってホストマザーを待ってる間、心配そうにみてくれてたのでした。やさしい。
ホストマザーがきてくれて、手を振って再開のハグをして、やさしすぎる紳士を心配させるのがおわるのでほっとしました。
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一軒目のホームステイのお宅のホストマザーとお茶
ホストマザーのお気に入りのティールームでお茶しました。ホストマザーの家を離れてからの旅について話しました。店員さんに聞いてみても、ケーキの種類をききとれず、マザーがココナツだと教えてくれました。
マザーと歌の会にいくとき、マザーのお友だちが車でつれていってくれました。そのとき私はお礼にそのお友だちに、日本から持ってきていた、紙風船のセットをあげました。まりと鯛の紙風船の入ったセットでした。
そしたら、マザーが、お友だちが大変喜んで、ぜひわたしにお礼をいってといわれたそうです。お友だちには7歳の女の子のお孫さんがいて、遊びにきたときに、一日中それに夢中になって遊んだそうです。喜んでもらえてよかった。うれしいな。
顔みて元気そうといってくれて、写真を送るといったら、メールで返事をおくるといってくれてうれしい。別れ際にハグ。傘持ってる?と聞いてくれて、こんどの家に帰るなら、Dバスだからねと、マザーはどこまでもお母さんみたいなんだなぁ。
私は頑固者で、マザーがマザーの家までのバスを書いてくれたのを歩けるわと熱心にみてなくて、疲れたときに乗ろうとして乗れなかったりで反省です。この日、教えてもらったバスにのって帰ったららくちん。
JTBの関連会社さんのおとりよせ土産のサイトです。イギリスやヨーロッパや日本の品もあります。お土産屋を買ったり運んだりしなくて旅に集中できるし、自分へのご褒美にも。たくさんの商品があってみてて楽しいです。
チェルトナムの公園の本フェスティバルをみる
マザーとわかれたあとメインストリートを通っていると、バイオリンを道で弾いてました。イギリスはこういうのが素敵だなぁ。
そのあと、公園で行われてる本のフェスティバルをみました。
年一度の催しらしいです。
チェルトナムの繁華街の公園です。
チェルトナムの象徴の像もあります。
お花もきれいです。
そこで昼食をとりました。ショーケースに並んでる好きなものを選ぶシステムみたいです。
フェスティバルのときに偶然きてて、ラッキーでした。
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ピッツビル公園
それからピッツビル公園にいきました。
この公園は池があってきれいです。
鳥にえさをやりました。
この公園は2回目です。
広々とした公園です。
秋なので紅葉もきれいです。
それからバスで帰ってから、ウェイトローズ(スーパー)にいって、2軒目のホストマザーの教えてくれたピーナツバターを買いました。このピーナツバターは朝食のときにだしてくれておいしかったので、お土産にいいなと。しかもオーガニックらしいです。
こちらです。クランチでピーナッツのつぶつぶが入ったタイプ。
ホールアース オーガニック ピーナッツバター(クランチー)227g
つぶつぶがないほうがいいかたには下のスムースタイプもあります。
ホールアース オーガニック 100%ピーナッツバター(スムース) 227g
この数日後にワイト島の宿にいったときもこのピーナッツバターがおいてあったので、イギリスでも人気みたいです。ホストマザーのおすすめのピーナッツバターでとってもおいしいです。
ウェイトローズで店員さんにトイレを聞いたら、私の語学力のせいで、トイレットペーパーの場所をを聞いたのかと勘違いされかけたけど、親切に前まで連れていってくれました。
ウェイトローズで1つだけしか商品をもってなかったら、紳士が順番をゆずってくれました。英語できなくても、親切な人のおかげでなんとかなってます。
このときホームステイしたコッツウォルズの観光ガイドを書いた記事です。
このときホームステイした家のある、コッツウォルズの拠点のチェルトナムのガイドです。
コッツウォルズで人気のボートン・オン・ザ・ウォーターの記事です。
コッツウォルズでも豪華で大きなきれいな家の多い、ブロードウェイの記事です。
コッツウォルズで一番美しい村といわれてて日本人にも人気のバイブリーの記事です。
今日もみにきてくださって、ありがとうございます。とってもうれしいです。みなさんが、わくわく、たのしくすごせますように。
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