ワイト島のかわいいティーハウスのあつまった村でお茶します。日本の本でも紹介されたティーハウスです。むかしながらの趣あるかわいい建物のあつまった村です。
2016年、10月19日、ワイト島最後の日。ロンドンへの移動日です。チェックアウト前にはベントナーの海辺を散歩しました。チェックアウトしてからバスで移動です。
スモール・ホープ・ビーチ
バスを降りて、小さなキャリーバックをひきながら、スモール・ホープ・ビーチにいきました。
名前が気に入っていってみたかったのです。
小さな願いの砂浜ってすてきな名前です。
バス亭から遠かったからキャリーバッグをひきながらは大変でした。やっとついて、ベンチで海を眺めました。
スモール・ホープ・ビーチはワイト島では人気の浜辺のシャンクリンの近くにあります。
景色がきれいできにいりました。
海の前にカフェがあって、眺めばっちりの席でなにかたのもうと、カウンターで、オレンジジュースとアイスクリームといったら、なぜか箱に入ったジュースを渡されました。
わたしのイメージ的には、グラスにはいったオレンジジュースで、テラス席で海を見ながら優雅にだったのだけど。
英語が話せないのはやっぱり不自由です。だけど、アイスはコーンのなので、時間もなかったし、まあいいやと、負けずにアイスはテラス席で海をみながらたべました。海をみながら。
もっと時間があってゆったりできたらよかったな。
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タクシーに乗る
時間もなくて、バスの時間はまだ遠かったので、タクシーでオールドビレッジにいきました。距離も近いので、タクシー代はそんなにかからないのもわかってました。
女性運転手さんで、オールドビレッジといったらそこのどこかときかれ、わたしが思ったよりオールド・ビレッジって広いの?そんなのわからないと困ったのですが、前の日にとったいきたいティーハウスの写真をみせたら連れていってくれました。
4、38ポンドで、5ポンドはらったらお釣りをと、いってくださる正直ないい方でした。おつりはいいといったらよろこんでくれました。イギリスではタクシーは一割くらいチップの習慣なのにね。
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ティーハウスでアフタヌーン・ティー
オールド・ビレッジにつきました。
まわりの家は茅葺き屋根がおおいです。
昔ながらの建物のお店がおおい、可愛らしい村で、人気の観光地です。
オールド・ビレッジで、日本の雑誌にも載ってて、いってみたかったピンクのティールームにいきました。雑誌にのっていたときは壁は白色だったのだけど、ピンクに塗り替えられていました。
だけど、茅葺き屋根とかわいい外観はそのまま。すてきです。お店に入ったら、私も持ってる、そのティーハウスを紹介した、日本語の本がおいてありました。
アフタヌーンティーセットにしました。昔ながらの、素朴な味だと本にかいてあったので、ぜひ食べてみたかったのです。だけど、時間がないのに回りたかったので、キャリーバックをひきながら走り回ってたので、疲れすぎてあまりたべられませんでした。
スコーンは持ってかえりました。ケーキはすごく甘いです。イギリスの伝統そのままの味なんだろうな。甘党の私でも甘すぎるけど、体験できて満足です。昔のイギリスのケーキを食べられてよかった。
それから、オールドビレッジでお土産を買いました。
それからバスにのりました。バスにのりながらみたら、通ったサンダウンという場所ががきれいで、ここもいけたらよかったなと思いました。
イギリスではたくさんのクリーム・ティーをたべました。クロテッド・クリームはおいしいのでよかったらとりよせてくださいね。
【英国の老舗ロダス社】<お得10個セット>伝統製法による本物の味クロテッドクリーム28g×10個 <お料理やスコーンのお供に>(Roddas ロッダス)
スコーン付きのセットもいいですね。すぐ一緒に食べられますね。
ロンドンへ向かう
オールドビレッジからバスに乗ったのが2時で、ライドについたのが3時すぎでした。
バスセンターからフェリー乗り場乗り場までは長い桟橋をあるきます。
ワイト島には電車もすこしだけ走ってるので、桟橋ちかくには鉄道がありました。
フェリーにのったのが、3時45分です。
フェリーには犬も乗っててかわいい。30分くらいフェリーに載ってポーツマスにつき、電車はすぐ来てたからのりました。
車掌さんに、この車両はファーストクラスではないかときいたら、わたしのファーストの発音が悪すぎて何回言ってもわかってもらえませんでした。しかたないので、エクスペンシブ・シート?高い席ですか?といいかえて、やっとわかってもらいました。
イギリスの列車は豪華にみえるから、普通席切符しかもってないから、ファーストクラスでないか確認したかったのです。やさしくて陽気な駅員さんだったので、ちがうよ、だれでも大丈夫だよと言ってくれました。
電車にフェリーにいたワンちゃんがななめの席にのってて、ふせしておりこう。ワンちゃん大好きだからラッキーです。
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ロンドンのホテルを探す
夕方6時前くらいに、ロンドンのウォータールーについて、地下鉄に乗り換え、6時半くらいに、バディントン駅につきました。
ホテルは名前と住所とサセックス通りとバディントン駅から700メートルくらい、いうことしかしらず、もう真っ暗でした。
もともと、明るい時間にもどるつもりだったのだけど、ワイト島をまだまだみたくて、ぎりぎり遅くまでいてしまいました。ほぼ一人旅初なので、暗くなったら出歩かないように計画してたのですが、できなかったです。
しかも、ホテルまでは携帯のWi-Fiでナビで探していく予定でした。だけど、携帯のWi-Fiのつながりがおかしくなって、ナビができなくなりました。真っ暗だからよけいわかりにくい。
バディントンの駅から三回くらい、サセックスどこ?ときいて、やっとサセックス通りにたどり着き、そこから歩いてる3人組のお兄さんとお姉さんに、ホテルの番地をみせ、どこ?と聞きました。
やさしいお兄さんが、前の建物の番地をみてくれて、ここが300だいだから、100だいはもっと右方向だと教えてくれました。まったく、迷惑な私である(^-^)イギリス人やさしいです。
教えてもらったとこから通りを右にすすみながら、ホテルの名前をみながらいってると、ありました。フロントにいってホテル名が書いてる紙をみせてきくと、ここだと言ってくれました。
チェックインして、キャリーバックを部屋においてから、バディントン駅にいって、預けておいた、大きいスーツケースをひきとってホテルにもどりました。
もどるときに、お土産物屋さんがたくさん開いてるのに気付きました。ホテルについて、大きいスーツケースをおいてから、再び出掛けました。
まだ7時台だし、ここは都会だからお店も開いてる、にぎやかで明るいから、危なくなさそう。バディントンだから、同じように明日朝早く飛行機に乗る人が、お土産買ってるわと、バディントン駅近くの土産物屋を数件まわって、買い物してからホテルに帰りました。懲りない私です。
JTBの関連会社さんのおとりよせ土産のサイトです。イギリスやヨーロッパのものもおとりよせできます。
次の日、パディントン駅からヒースローエクスプレスでヒースロー空港にいき、飛行機で日本に帰ったのでした。
これで、2016年の秋の、コッツウォルズに2週間のホームステイと1週間のイギリス一人旅は終わります。
次からは、2015年の8月に旅行会社のツアーでのちょっと豪華なイギリスの旅と、そのあと一人で残って4泊ほど延泊して、フランスとイギリスを一人旅したときのことを書きます。こちらもみてくださったら、うれしいです。
みにきてくださって、ありがとうございます。みなさんに、ハッピーなことがたくさんたくさんきますよに。楽しくすごせますように。
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この旅の前半でホームステイしたコッツウォルズの観光ガイドを書いた記事です。
このときホームステイした家のある、コッツウォルズの拠点のチェルトナムのガイドです。
コッツウォルズで人気のボートン・オン・ザ・ウォーターの記事です。
コッツウォルズでも豪華で大きなきれいな家の多い、ブロードウェイの記事です。
コッツウォルズで一番美しい村といわれてて日本人にも人気のバイブリーの記事です。
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